都心で3畳リビングに3畳のロフト・シャワー・キッチン・トイレ付
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最終更新日:2018/10/12
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2018年10月11日に「3畳激狭アパートで年商30億円」というキャッチコピーで「じっくり聞いタロウ 」に仲摩恵佑社長が出演します。
都心で3畳リビングに3畳のロフト・シャワー・キッチン・トイレ付が約5.81畳・天井高3mのワンルームにまとまっているのが
スピリタス社の「QUQURI(ククリ)」というシリーズのデザイナーズアパートです。
都心の「3畳ワンルーム」で年商30億円 不動産会社の社長は31歳https://t.co/xuYpUBhTvk
「都心で新築・3畳ワンルーム…超コンパクト物件が大人気のワケ」の記事を掲載した。こうした物件を現在、「都心で最も建てて、最も売っている」会社が、不動産業のスピリタスだ— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2018年5月31日
QUQURIのアパートは居住エリアを厳選し、恵比寿、中目黒、新宿などの都心の1年中需要がある地区に立地しています。
通常中目黒でワンルームだと家賃10万円が相場です。
スピリタス社の「QUQURI(ククリ)」の家賃は管理費込みで6万円から7万円台なのです。
少し狭い代わりに部屋も水回りも綺麗インターネットも完備敷金、礼金、更新料はゼロです。
東京都のワンルームの平均空室期間は29.7日というデータなのですが、
QUQURIのアパートは立地条件と賃貸料のメリットで、平均空室期間は約14日とのことです。
年商30億円のしくみとは
仲摩恵佑社長のSPILYTUS(スピリタス)社の人目を引くキャチコピーが「3畳激狭アパートで年商30億円に急成長」というわけです。というものです。
仲摩恵佑社長は不動産会社に就職後24才の時に独立しました。
仲摩恵佑社長が事業を立ち上げるときに要した費用は
妻の父から300万円、日本政策金融公庫から300万円、おじさんから400万円かり、、仲の良かった投資家から600万円出資してもらいました。
投資家の資金で土地購入から撃瀬間アパートを建築し、一棟丸ごと渡す不動産事業を始めました。
都内の一等地の土地の購入と、投資家への売りをほぼ同じタイミングで行うことで、土地の手付金のみの少額の資金で済ませます。
費用を抑えた資金運用で撃瀬間アパートを販売し燃焼30億円に成長しました。
購入されるのは投資家で、投資に対するリターンは23区の新築だと普通4~5%ですが、SPILYTUSは7%提供できるといいます。
家賃と部屋の広さの関係は面積が小さくなるほど安くはなりますが、面積半分でも家賃半分にはなりません。
7割り~8割りどまりです。
そこに儲けのからくりがあります。
若者減少対策は
安い部屋の最大の顧客である若者がこれからは減ることが予想されます。
仲摩恵佑社長は
今は東京一極集中であり、2027年にリニア新幹線が開通します。
名古屋から東京まで40分で行けるようになります。
ストロー現象で東京まで人が押し寄せられるので更に東京の人口は増えると予想しています。
駅から10分でネット環境があれば共同住宅としてもオフィスとしても利用できるといいます。
都心に住みたい若者に人気のQUQURI(ククリ)シリーズのデザイナーズアパート
リビングは約3畳ですが、天井高が3mもあるのでロフトの高さもあるので意外と狭さは感じないと言われています。
現代の若者はスマホを活用しているので、リビングにテレビやステレオを置く必要はありません。
食事は外食やコンビニ弁当、調理器具や食器も不要です。
狭い分冷暖房費も安く済みます。
QUQURIのアパートはそんな若者のライフスタイルにはまっているのが人気の秘密でしょう。
都心に急増!激狭3畳ワンルーム 驚きの生活ぶり https://t.co/J1KwbsGOLl 都心で急増している、わずか3畳の激狭アパートの生活ぶりを取材している。料理は温めることしかできず、トイレも激狭で、部屋は2?3人しか座れない。ロフトを寝るスペースとして使っているそうで、家賃は6万1500円… pic.twitter.com/xwcni3PO2f
— Gnews (@Gnews__) 2018年3月6日
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