川谷絵音・indigo la End の曲作りが早いわけは?
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最終更新日:2018/09/20
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2017年10月16日放送の関ジャム∞で放送されたように川谷絵音の曲作は異常に速いと言われています。
川谷絵音は歌詞をレコーディング1時間前まで書かないいます、番組ではその場でゲスの極み乙女が即興曲作りを披露することになりました。
古田新太はテーマは深夜12時に渋谷センター街の牛丼屋に1人でいる女とリクエスト。
川谷絵音はそれを受けて8分で作詞を完成。
川谷の指示でメンバーは数分で曲を作り、川谷が歌を当てていきました。
なぜ川谷絵音の作詞が早いのか
川谷絵音の作詞は彼女の変遷と密接に結びついているからです。
川谷絵音は雑誌のインタビューで答えたことが参考になります。
川谷・・・ラブソングをやろうと思ってるわけではなくて、自分が書くものがたまたまそういう感じなんですよね。
日常で起きることじゃないと歌詞にできないんですよ。
ポリティカルなことを書きたいわけではないし。
本当に自分がそう思ったら書くかもしれないけど、ウソは歌えないですから。
人生が変われば曲も変わるし、そこは身を任せてますね。
──実体験がそのまま反映されていると。
川谷・・・基本的にはそうです。それにラブソングって、聴く人も入り込みやすいじゃないですか
川谷絵音が恋愛体験したことからインスピレーションを受けて書いているから彼の作詞のスピードは速いと言えます。
ゲスの極み乙女のメンバーのさとうほなみも川谷絵音の凄さについて、「曲作りが早い」と説明しています。
なぜ川谷絵音の作曲が早いのか
関ジャム∞ではゲスの極み乙女の場合は川谷の指示でメンバーは数分で曲を作り、川谷が歌を当てていきました。
indigo la Endの場合も雑誌インタビューを見る限り同等の手法が適用されているようです。
川谷:シンプルに、自分たちがかっこいいと思うものを、一切妥協せずに作るってことですね。
「ここでちょっと盛り上がる部分を作ろう」とか、そういう邪念は全部捨てて、自分が聴きたいと思う音楽を作る。ほんとに純粋な気持ちです。
―おそらくその理想はすごく高くて、それを実現させるためには相応のプレイヤーが必要だったからこそ、なかなかメンバーが固まらない時期が続いたんだと思うんです。
でも、前作でいまの四人が揃って、やっと自分たちがやりたい音楽がストレートにやれるようになったのかなと。
もちろん川谷絵音の頭の中には曲の大まかな構想はあるのです。
メンバーが集まって演奏しながらまとめていくという手法をとるので大きく変わることもあるということでしょう。
しかし有能なメンバーが集まって曲作りをするので曲の完成するまでの時間は非常に短いと言えます。
逆に言うとそういうことができるメンバーでゲスの極み乙女も、indigo la Endも構成されていると言えます。
ただジェニーハイの場合はメンバーの力量差が大きいので少し違うかも知れません。
川谷絵音・indigo la End の曲作りが早いわけは? まとめ
川谷絵音の最近の恋愛遍歴に焦点を当ててもすごいスビードで彼女が変わっていっています。
川谷絵音はその経験からインスピレーションを受けて作詞します。
逆に言うと恋愛が無ければ恋愛の曲を川谷絵音はかけない、書かないことになります。
複数バンドを掛け持ちして作詞作曲する川谷絵音の恋愛遍歴の速度が異常に速いわけは
逆に言うと 本能的に彼が次々と恋愛を求め実践しているからだ と言ったら言いすぎでしょうか。
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