大泉洋のサワコの朝!北海道へのこだわりとは?
公開日:
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最終更新日:2018/06/09
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2018年6月9日のサワコの朝のゲストは、俳優の大泉洋です。
大泉洋は現在も故郷・北海道で3本のテレビのレギュラー番組に出演しています。
今なお毎月地元に戻って番組に出続けるワケは…。
大泉洋にとっての“北海道”を語っていただきます。
幼い頃から、大人や友達を笑わせることが大好きで、ファミコンするよりトークしているほうが楽しかったとか。
落語のテープを暗記するほど聞きこんだり、テレビが大好きだったという少年時代の素顔をうかがいます。
大泉洋?大学受験で挫折し2年間浪人したものの、結局希望していた大学へ行けず…。
当時どん底だった大泉洋が、何かに打ち込みたいと見つけたのが“演劇”。
在学中に「TEAM NACS」のメンバーと出会い、30歳を超え東京で俳優業に挑戦する決意をした当時の想いを語ってくれます。
プライベートでは2011年に長女が誕生。
空いた時間は全て娘に費やす“パパ”な素顔をはじめ、人々を惹きつけて止まない魅力にサワコが迫ります!
Contents
娘と会う時間が少ないのが悩み
探偵BARにいるで北海道ロケになると22日間北海度にいることになって
22日会えないとなると厳しい
もう娘のスケジュール合わせ
大泉洋が休みでも習い事があったりする
送りに照ってそのまま見てる
それでもいいから一緒にいたい
少年から大学まで
それに大泉少年ははまりました
柳亭痴楽が好きでした。
笑いに関することは漫才でもなんでもどんどん吸収していました
子供のころからトークが好きでした
先生からは「大泉しゃべるな」しか言われたことがないとか
兄としゃべるのが好きだった
兄は東京の大学に行っていた
父母が出て行った別途に寝転がって朝から夕方までトークしていました
大学は二浪しても受からなかったことにショックを受けました
二年間の浪人生活は楽しくってしょうがなかった
同じ浪人仲間と遊んでいたのです
かってないぐらい落ち込んでしまって
お袋が最終的に泣きながらお願いだから元気になって頂戴といわれました。
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演劇が楽しかった
大学では毎日演劇の稽古をしていました
他に何もいりませんでした
お客がどんどん増えていくから楽しかったと言います
大学3年生の頃にはタレントみたいになっていました
母親は30になるまでには定食に着きなさいって言ってました
東京へ
2004年に東京に出ようと思いました
31才になって閉塞感を感じました
北海道で映画のロケ地の許可を取るとき大泉洋の名前を出すと許可化が下りました。
ところが東京から役者きたとき、ホテルの部屋を変わってほしいと言われたときに
従業員の部屋でした。
いい部屋には東京から来た役者でした。
東京から来た役者は大した役者ではありませんでした。
知名度はない人なのに私は格下何だと思いました。
部屋にもどったらサインが山積みになっていました
ロケ地を大泉洋の名前でとったから
サインを描いてほしいというのです。
之ではいつまでも僕たちを本当の意味では認めてくれないと思いました。
全国的な知名度を上げないとタレントとしてのステータスは変わらないと思ったのです。
救命病棟24時というドラマのレギュラーが決まりました。
決まった時はビビりました。
年だけ食っているけど新人だからつらかったと言います
ドラマの宣伝でバラエティに出れたのが大きかったと言います
大泉洋が出演している北海道で3本のテレビレギュラー番組とは
●ハナタレナックス
HTB放送局でオンエアされている『ハナタレナックス』には、大泉さんが所蔵する演劇ユニットTEAM NACSのメンバー5人が出演。
全道をドライブしながら気になったスポットに立ち寄ったり、行く先々でボーリングやバッティングなどの対決を行います。
そこで巻き起こるハプニングをメインにした笑いがこの番組の魅力です。
ちなみにTEAM NACSのメンバーは、安田顕さんなど、それぞれが役者として活躍する人たち。
5人全員がそろってバラエティ番組に出演することはほとんどないため、この番組はある意味“お宝”と言えます。
●おにぎりあたためますか
『ハナタレナックス』と同じHTB放送局には、もう1本レギュラー番組があります。
それが、『おにぎりあたためますか』。
TEAM NACSのメンバー戸次重幸さんと、アナウンサーの佐藤麻美さんと出演。
大食いの3人が、無限の胃袋を持った「豚一家」として、北海道はもちろん沖縄、ハワイ、台湾など、各地を旅して地元の料理を食べ尽くす新感覚フード・エンターテインメントです。
●1×8いこうよ!
2000年からスタートし、今年で17年目に突入した『1×8いこうよ!(イッパチいこうよ!)』。
大泉洋さんとアナウンサーの木村洋二さん、2人の名前に「洋」がつくことから、YOYO’Sというコンビ名で出演。
北海道の魅力を伝える北海道密着バラエティ番組です。
道内の至るところに出没しては、その土地のお祭りや、有名なグルメなどを紹介します。
YOYO’Sの軽妙な掛け合いがウケて、長寿番組となっています。
大泉洋が毎月北海道に戻って番組に出続けるワケ
「北海道のスタッフと作るゆるい感じの笑い
っていうのは北海道であの人たちとしか作れないから。
出会った人たちとなるべく別れたくない…。
定期的にお仕事で会って、くだらない話で
笑っているのが一番幸せなんですよね。」
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大泉洋の希望の大学とは
大泉洋は、早稲田に入った兄貴への反骨精神から
東京の難関大学を受験しました。
滑り止めの法政は通ったけど、蹴って、2浪し、北海学園経済へ入学します。
兄への反骨精神からいえば早稲田に対抗するのは慶応大学ですね。
30歳を超え東京で俳優業に挑戦する決意をした当時の想い
「30歳くらいの時に、本当にこれでいいのかな?
みたいな。勢いでここまで来ているけど…例えば
将来家族を持って養っていけるんだろうか?とかって不安を抱えました。
北海道のみんなは俺が40歳、50歳ってなった時に
応援してくれるのかしら、見てくれるのかしら、
北海道でテレビ出来るのかしらっていうその不安がありました。」
大泉洋は30歳の頃、活動の幅をより広げるため東京でも仕事をすることを決断します。
“俳優”と”タレント”と2つの顔を持ちながら全力で30代を走り続け、次第に”俳優”としても
注目を浴びるようになりました。
2011年公開の映画『探偵はBARにいる』は自身の代表作となりました。
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