有働由美子のルーブルでの初仕事は？

有藤由美子アナがNHKを退社してからのテレビ初仕事は開局６５年記念番組 の日本テレビ＋ルーヴル美術館「その顔が見たい!」でした。

2018年6月2日放送の　番組は「人間の顔と人生」をテーマに、過去の名画に秘められた真実や、実在の人物の人生に迫る内容です。

有働由美子はフランスへロケに赴き、パリ市内で様々な魅力を持つ女性たちの“顔”を直撃リポートします。

私も出演しています。
恐縮です(；＿；)

有働由美子、民放初出演は日テレ特番　仏ロケでルーヴル美術館へ | ORICON NEWS https://t.co/Wv53QiSvdR

— 山田美保子　お知らせ用 (@info_yamadamiho) 2018年5月31日

番組の概要は

番組は上田信也MCで番組は「人間の顔と人生」をテーマに、過去の名画に秘められた真実や、実在の人物の人生に迫るドキュメンタリーです。

ルーブル美術んに眠る顔が見たいのパートではルーブル美術館に所蔵される名画に描かれたナポレオンやまりー・アントワネットらのイメージとは異なる本当の顔が明らかになります。

有働由美子がバリ市内で様々な魅力を持つ女性たちの顔を直撃レポートします。

有藤由美子のフランスロケの様子

　フランスロケは早朝の凱旋門前からスタートしました。

シャンゼリゼ通りを歩きながら街頭リポートを始めたその時、すぐ横で自動車追突事故が発生しました。

しかも、追突した運転手は車を乗り捨てて逃亡し、それを追いかける警察官。

これでジャーナリスト魂に火がついたのか、有働も犯人を追跡しながら必死のリポートを開始するなど、民放初ロケはまさかの波乱が待ち受ける展開となりました。

　有働は「NHKを辞めて、民放で初めてのロケ。さすがに図太い私も緊張と不安のまま、仏パリに入ったのですが…撮影開始早々、シャンゼリゼ通りで犯人が警察から逃亡する事件現場に遭遇。

さらにルーブル美術館では、まさかの全館貸切ロケに、終始テンションが上がりっぱなし、と、あれよあれよという間に民放での初ロケを終えました」と怒とうのフランス滞在を振り返っています。

　また「そこで確信したのは、テレビの制作現場は、局がどこであろうと、作り手の皆さんの熱意によるものなんだという事。

これならばきっと、今後もやっていけるな…とホッとしております」と語り、感じることも多かったようです。

視聴者へは「なにしろNHKに27年も出ていましたので、ご覧になって違和感のある方もいらっしゃるかと思いますが、今回の民放初出演、よければ視てやってください」と呼びかけています。

 

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有働由美子の魅力を持つ女性たちの顔直撃レポート

ベンツからおりてきたのは

有働由美子49才

構成表とかないの

台本もないです

急な出演決定で事前の打ち合わせもできず

今の気持ち聞かれて

本当眠れなかった～

番組の企画が　顔企画で　

その1が　有働由美子　民放初ロケの顔であることが現場で知らされました。

NHKに入った時からアナウンサー顔でないと言われてきたと言います。

なるべく意識しないようにしていました。

とかいいながら　つけまつげしてきたと笑う有働由美子

民放だから　大きめのしてきた

ディレクター曰く

有働由美子のことは彼女の著作

「ウドウロク」とWIKIPEDIAで調べてきただけ

それで準備終わり

ディレクター達が感じたのは加齢に対して臆病になっている部分でした。

そこで

番組では

会えば老いが怖くなくなるかも知れない4人の顔をパリで見てもらう

50代

60代

70代

70代

日本でフランス人女性研究本が大ヒットしています

フランス人女性はトシをとることを気にしない

むしろ年を重ねている女性の方が魅力的という男性もいるほどです

マクロン大統領40才の奥さんは24才年上です

早速ロケが始まった時に

交通事故があったのでそちらへ移動

取材クルーの横をはいって去っていく当事者

偶然捕れた当て逃げ犯の顔です

警察が追っかけて行きます

地下鉄の地下駅まで追いかけました

ジャーナリスト有働由美子の顔が取れました。

犯人はこの後地下鉄内で逮捕されました。

無免許・飲酒運転の容疑も。

★高級ストリッパーのような仕事をしていた51才

いつもしっかれ準備するタイプなのでノーシュミレーションできてもと不安をのぞかせる有働由美子

まあいいかスタジオが上田さんだし!

上田さんは臨機応変の塊

出演者を立てて鋭い突っ込みとか

ムーラン・ルージュでダンサーを引退した後はＣＡになった

今はモデルもしている

人に見られてきた顔の割には割としわとかありますね

しわはほとんど気にしないしわは自分の人生を物語るものだから

ありのままを受け入れているの

うっそ～私はそこに至らない

★60才のマリー

昔日本人と結婚していたマリー61才

彼女シニア美女コンテストグランプリなのに街でもすっぴん

20代の頃は顔に自信がなくて臆病だったの

でも60才を超えた今は堂々と男性と付き合うことができるわ

恋をして破れたときに

私が年をとったからとかブスだからとか思うのがいや

それだったら最初からしない

それはダメと強く否定されました。

★70才でも男性に愛されまくっている顔ドミニック

元保育園の先生71才は革ジャン

結婚して51年旦那が写真を撮りまくっているとか

50年間写真を撮りまくってきた

凄い好きになった人の前で自由にありのままでいてイマイチだなと思われるのが怖い

一体何を怖がっているの

★いつもありのまま全く取り繕わない76才

日本人女性にとっても有名な顔・ファッションデザイナーの島田順子でした

パリコレに36年間連続で出店中

シワもシミも隠さない

日本にいたらシミをレーザーで焼くか悩んでいるんです

シミを気にしたらこんな天気がいいのに外に出られないじゃないの

日傘さしたり日焼け止め塗ったりなんかできないからそのまま

しわを気にして笑わないよりは笑う顔が美しいということが良く分かりました

日テレとルーヴル　

今回のルーブル美術館でのロケは貸し切りでの有働由美子のロケ取材が可能となりました。

日テレはかねて芸術への支援活動を行ってきた日テレはこれまで、同館の「モナ・リザ」「ミロのビーナス」「サモトラケのニケ」の修復作業に協力しています。

さらに１８〜３４年まで４年に一度、計５回にわたり日本で大規模な「ルーヴル美術館展」を開催するパートナーシップを結んでおり、その第１弾として東京・六本木の国立新美術館で5月30日から展示がスタートする。

このルーヴル美術館展は「肖像」テーマに　５月30日から東京、9月22日から大阪で順次開催します。

　ヴェロネーゼの傑作「女性の肖像」、通称「美しきナーニ」をはじめ、古代から１９世紀までの「肖像」をテーマにした名作約１１０点を展示します。

日テレはこの日の有働由美子のためルーブルを借り切りました。

★マリーアントネットは意外としゃくれた顔だった

顔が長くて愛人顔という有働由美子。

顎が長くて前に出ています。

美人とはちがいます。

ハプスブルク家の家系はしゃくれた顔の家系とか。

言葉使いと行動がチャーミングで肌も綺麗であーファッションリーダーだったとか。

生き方そのものがチャーミングであればその顔は素敵に見えるのです。

★非の打ちどころのない英雄ナポレオンの顔

ナポレオンは168cmだった。

馬に乗るのも苦手だったとか。

ナポレオンのデスマスクを見た。

パリ郊外マルメゾン城の一角にありました。

最後はやせ細っていらした？

全体が城なので鼻が高いという以外あまりよくわかりませんでした。

そこで

軍事博物館　アンヴァリドを訪ねました。

ナポレオンの棺桶がありまし

高さ5m長さ4.5m

この棺桶の近くに忖度なしのナポレオンのリアルな顔がありました。

うそでしょ～と有働由美子

間違っているんじゃない？

お腹が出て顔が大きくて有能な管理職サラリーマンといった風情ですね。

コンプレックスゆえにすごく頑張った人なんでしょうね。

この絵をみて有働由美子はナポレオンに親近感を持ったと言いいます。