押阪忍&栗原アヤ子&DJ OSSHY親子の徹子の部屋
公開日:
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最終更新日:2018/06/04
トレンド
2018年6月4日の徹子の部屋は日本教育テレビ(現テレビ朝日)第1期のアナウンサーで、フリーアナウンサーの先駆けだった押阪忍と、テレビタレントの先駆けとなった栗原アヤ子夫妻がゲストです。
今回は、ディスコDJとして活躍する長男・DJ OSSHYも登場します。
昨年、定期健診で腹部大動脈瘤を抱えている事が判った押阪忍。
当時82歳。もし破裂したら助からないと言われ思い切って手術を受ける事にしまた。
押阪の励みは、妻が作る御節料理を自宅で食べる事だったといいます。
また、「息子がディスコ通いをする不良になった」と長い間OSSHYと口を聞かなかったという押坂。
だが最近は、高齢者ディスコなど音楽とダンスの力を広めようとする姿に応援する気持ちに変わってきたと語ります。
栗原 アヤ子
栗原 アヤ子は1940年6月22日 うまれの77才。
フリーアナウンサー、タレント、女優。
現在エス・オー・プロモーションの取締役副社長・芸能プロモーター。
1959年からタレントデビュー。夫は元日本教育テレビ(NET、現在のテレビ朝日)アナウンサーの押阪忍。
長男はエス・オー・プロモーション代表取締役社長である押阪雅彦(DJ OSSHY)。
次男は、エス・オー・プロモーション監査役の押阪智彦。
1993年にスエヒロタケによるアレルギー性気管支肺真菌症に罹患し、以後闘病生活を続けています。
家の中でも時々酸素ボンベを吸います。
退院した時に我が家の太陽が帰ってきたといったそうです。
押阪忍
押阪忍は1935年2月28日生まれの83才です。
フリーアナウンサー、司会者、タレント、芸能プロモーター。
元日本教育テレビ(現:テレビ朝日)アナウンサー。
5人兄弟の末っ子で、上の4人をすべて結核で失い、母親も早くに亡くしました。
そのため、立教大学時代は実父の知人であった出羽海親方(元横綱・常ノ花)の伝手で出羽海部屋の書生を務めており、アナウンサーの中では非常に珍しい苦学生でした。
開局前年の1958年4月、『日本教育テレビ』(NET、現:テレビ朝日)にアナウンサーとして入社。
1971年にNETを退社後、個人タレント事務所「エス・オー・プロモーション」を立ち上げ独立し、現在代表取締役会長です。
数々のテレビ番組で司会を務め、さらにCMでも活躍しました。
82才で手術して元気に回復しました。
去年の10月に9年前に大腸がんを患ったのでCTをとりました。
癌はなかったのですが、3cmぐらいの腫瘍がありました。
腹部大動脈りゅう破裂すると即死なので思い切って手術に踏み切りました。
結婚
栗原はお料理番組の聞き手をしていました。
押阪はそれを3回程見て何となくいい感じだなと思いました。
友だちが紹介してくれて懇意になりました。
押阪は小学3年生の時に母親を亡くしました。
押阪は父と子供一人だけで生活してきたのでマザコンだと言います。
栗原は面影は母に似ていたけど他は似ていなかったといいます。
成人してから息子と初めてのテレビ出演。
DJシーンのVTRを見ました。
最近親子3世代ディスコを昼に開催しました。
最初父親は反対でした。
イメージが良くなかったからです。
今では3世代ディスコなのでやっと認めました。
ここ数年の間でようやく口をきいてくれるようになったそうです。
平昌オリンピックの閉会式はDJが務めていたのを見てワールドワイドなんだと思いました。
DJ OSSHY
DJ OSSHYはラジオDJで本名、押阪雅彦。
1965年10月1日生まれの、52才で、エス・オー・プロモーション代表取締役社長を務めています。
現在は80’sディスコ伝道師としてMCとミキシングを手掛けています。
・安倍内閣総理大臣主催「桜を見る会」2016年、2017年 2年連続招待DJ。
・国立音楽大学特別講師。
・Billboard Live 初のディスコイベント” DJ OSSHY×JODY WATLEY メインDJ
高校生までは両親からいろんな習い事をさせられていました。
高校になって初めて自分の意志でやりたいと思ったことがDJでした。
昨年高齢者の認知症のかたを対象にディスコのイベントを企画しました。
このときはじめて両親の名前を出したら会場が盛り上がったそうです。
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