生駒里奈卒業の2018年は？

22才になった生駒里奈が2018年をもって乃木坂46を卒業することを発表しました。

2018年内にリリースされる乃木坂46の20枚目シングル（発売日未定）をもっての卒業を日刊スポーツに発表したのです。

乃木坂46では生駒里奈は1stシングル「ぐるぐるカーテン」でセンターに抜擢されセンターを担当し、5th「君の名は希望」まで続きました。

6作目で白石麻衣にセーターを譲った時は卒倒したことは有名です。

これは重圧感から解放されたのが理由でしたが、それ以降はアイドルとしての人気は陰り始めました。

生駒里奈の卒業理由は

最近の生駒里奈が社会人としての不安が先だったのは乃木坂46内での人気が低迷していたことが挙げられます。

握手会で生駒里奈での立ち位置がガラガラでツィッターで寂しいとつぶやいたもありました。

シングル5作目までセンターだったのに現在の立ち位置は3列目です。

水着写真集の売り上げ数字も人気の低迷はでてきていました。

2016年2月にリリースされた生駒里奈ファースト写真集『君の足跡』は乃木坂46の中では14位でした。

2015/08にリリース
先に引退した橋本奈々未のファースト写真集『やさしい棘（とげ）』は66,125売れて第9位 でした。

アイドルとして数字に凋落が見えるのはいたたまれないでしょう。

卒業後の2018年の生駒里奈は

最近の生駒里奈は乃木坂46の公演を休んで舞台で主演を務めていたりしていました。

2017年8月の舞台『モマの火星探検記』で生駒里奈は初の主演をつとめました。

現在の生駒里奈は乃木坂46のなかでアイドルとして努力しても思うような成果は見えてきません。

舞台なら演技力や踊りなどの技能向上に努力すればするほど観客の反応としてかえってきます。

その充実感は言葉では尽くせないでしょう。

 

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「私の性格上、一点集中して成し遂げたい人なので、それができるのは舞台があっていると思います。縁があるなら続けていきたい。演じるのは楽しいし、そのための努力もしたい。何も成し遂げられていないのにその場その場でＯＫっていうのは許せないので、そういう人にはなりたくない」

一舞台女優として成功するかどうかは彼女の努力にかかっています。

マンガ好きな生駒里奈ですから声優としての成功も期待できます。

ジャンプを読むのに夢中で、駅を乗り過ごしてしまったことがあるほどですからね。

水樹奈々のようなアニソン女王としての活躍も期待できそうですね。

現在アニソンはポップスと過多を並べるほど盛況している有望分野です。

2018年の卒業後はお友達をいっぱい作りたい。

表現するお仕事や幅広くタレントとしていろんなことに挑戦していきたいという生駒里奈でした。