吉田輝星(こうせい/金足農業)のプロフィール？苦手・好きなもの

秋田大会から全国大会まで一人で投げぬいてきた吉田輝星(こうせい/金足農業)のプロフィール？苦手・好きなもの成績をまとめてみました。

秋田大会は決勝までの全５戦計４３回を１人で投げ抜き、投球回数を上回る57三振を奪った吉田輝星(こうせい/金足農業)。

甲子園でも準決勝まで全５戦計４5回を１人で投げ抜き、投球回数を上回る58三振を奪った吉田輝星。

初戦の秋田北鷹戦では自己最速の150キロを記録し、甲子園でも強豪横浜戦で161球目に自己最速タイの150キロをマークするパワーを見せるかと思えば、

先日の日大三戦では丁寧にコーナーをつくピッチングに変貌する底力を持つ吉田輝星です。

その気になるプロフィールは？

吉田輝星(こうせい/金足農業)のプロフィール

２００１年１月１２日、秋田市生まれの18才。

小３から野球を始め、小学6年生のビデオでは本格的な投球ポーズと思い切りのよいピッチンク゛を見せています。

高校では１年夏にベンチ入り、同秋から金足農業のエースです。

今夏の秋田大会は全５試合４３回を投げ、57奪三振は出場選手中最多です。

甲子園に来て秋田大会以上の奪三振58を奪っているのは怪物ぶりを表しています。

球種はカットボール、カーブ、スライダー、ツーシーム、チェンジアップです。

１７６センチ、８１キロ。右投右打。

吉田輝星の苦手なもの

吉田輝星の苦手なものはカエルです。

農業高校に行きながらカエルが苦手とは・・・。

女子マネいわく「選手たちは輝星にいたずらされたらお返しに、カエルを捕まえて投げつけたりしています。逃げるのはチームで一番速いです」

吉田輝星は環境土木科の測量実習はカエル対策としてできるだけ長袖長ズボンで触れないようにしているとか。

虫が嫌いで、練習中互いにセミを付け合うのが流行したとき、吉田輝星は声を上げて逃げ回っていたとか。

逃げ足が速いのは冬も長靴を履いて鍛えた強靭な下半身のおかげです。

「下半身がブレない。股関節がグッときて、球持ちが良いんです。その股関節は柔らかさがあり、2、3個前でボールが放せているからあのストレートの伸びが生まれるのだと思います。強じんな下半身が支えている」オリックス・谷口悦司スカウト

1000RT：【恒例】金足農・吉田の“侍ポーズ”控えめに、大会本部から自粛令https://t.co/TUP78fuseT

初回の守備につく際に刀を抜き、最終回の守備につく前に刀を納める仕草に対し、監督を通じ自粛するよう通達を受けたという。 pic.twitter.com/Q8E4LErndj

— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年8月20日

これ聞いた時驚いたけど、金足農業・吉田輝星の侍ポーズが禁止になったみたいやん。

あくまでも俺の持論やけど、吉田くんのルーティン禁止にするとかこんなん老害やろ。

それになんでもかんでも禁止にするっていうのは、その人の個性を奪うようなもんやろ。

個性はもっと大事に扱おうや高野連さん。 pic.twitter.com/Dg2vHRB2iS

— や す ぽ ん く ん@復活しやした (@yasu_pon21) 2018年8月20日

吉田輝星の好きなもの

カラオケで歌うのは「レミオロメン3月9日」　良く歌っているとインタビューで答えています。

この曲はレミオロメン　メンバー3人の共通の友人の結婚式（2001年3月9日）を祝うために作られた楽曲です。

ドラマで使われた影響もあり、小中学校では卒業式や合唱などでよく歌われます。

2007年2月にオリコンが10代・20代の男女の若者1000人にインターネット調査した『定番の卒業ソング』ランキングで1位に選ばれました。

好きなマンガは、どちらかというと「ドラゴンボール」や「トリコ」。

大の甘党でチョコバナナが大好き。

好きな言葉は覚悟で帽子の鍔に書いてあるそうです。

思い切りのよい投球は覚悟を座右の銘にしているからでしょうか。

それと甲子園で有名になったポーズがありますね。

初回の守備につく際、中堅手の大友と刀を抜くようなしぐさをし合い、最終回の守備に就く前には刀を納めるしぐさは必勝ルーティンです。

しかし、これは大会本部からの通達で禁止となりました。

1000RT：【恒例】金足農・吉田の“侍ポーズ”控えめに、大会本部から自粛令https://t.co/TUP78fuseT

初回の守備につく際に刀を抜き、最終回の守備につく前に刀を納める仕草に対し、監督を通じ自粛するよう通達を受けたという。 pic.twitter.com/Q8E4LErndj

— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年8月20日

吉田輝星(こうせい/金足農業)のプロフィール？苦手・好きなもの　まとめ

ここま一人で地方大会から、甲子園準決勝まで投げぬいてきた吉田輝星(こうせい/金足農業)。

スーパーマンなだけに最後最後までチームメイトとの心の連携を崩さず頑張って欲しいものです。

「最後も笑いながら泣きながら校歌を歌いたいと思います」吉田輝星