鈴木紗理奈の現在は？徹子の部屋

2018年8月20日の徹子の部屋は鈴木紗理奈がゲストです。

最近映画やテレビで鈴木紗理奈の出演が多いですね。

2013年に離婚してからシングルマザーとして育た子供が10才になりました。

あまり子供に手がかからなくなったのが幸いしているのでしょう。

去年はマドリード国際映画祭で主演女優賞を受賞し、女優としての才能も開花させました。

イケメンの息子にめろめろの鈴木紗理奈ですが子育ての経験が映画の役作りにいかされたようです。

実家がホームステイを長くやっていたので鈴木紗理奈は英語が堪能です。

マドリード国際映画祭でのスピーチも笑いをとっています。

マドリード国際映画祭で主演女優賞を受賞

2017年7月15日、ジャッキー・ウー監督作『キセキの葉書』で主演を務めたタレントで女優の鈴木紗理奈が

スペインのマドリード国際映画祭で最優秀外国映画主演女優賞を受賞しました。

映画「キセキの葉書」は、阪神淡路大震災から半年後の兵庫県西宮市が舞台です。

7歳の息子、脳性まひの5歳の娘の子育てをしながら、うつ病と認知症を併発する大分在住の母を励ますために、

13年間に渡って、5000通の葉書を送り続けたヒロインの姿を描きます。

ラジオパーソナリティやエッセーなどで活躍する脇谷みどりさんの実話が基になっています。

全く取れると思っていなかったので、自然に考えていたスピーチが全部飛んでしまったそうです。

芝居は10年のブランクがありました。

利音がとてもかわいいかっこいいという子供はいま空手を習っています。

この間は背中になんかついているよといわれて、みたらメッセージが書いてありました。

いつもありがとうって書いてありました。

マドリード国際映画祭の受賞前夜のトラブル

鈴木紗理奈は、前夜に大きなトラブルに見舞われました。

「レストランで、監督、関係者とお食事をしている時に、椅子にかけていたカバンを取られてしまったんです。

中には、パスポートと財布と化粧ポーチとか、いろいろ。

朝まで警察にいて、寝不足でした。でも、スピーチで、『パスポートをなくしたぞ、でも、トロフィーを取ったぞ』と英語で言ったら、会場は大受けでした（笑）」鈴木紗理奈

鈴木紗理奈は実家がホームスティの受け入れ先で、受け入れを一切断らなかったため、1時期、12人も増えてしまったことがあるとか。

そのため鈴木紗理奈は英語が堪能なのです。

子育てを支えてくれる母

東京に長男を置いての長期ロケでしたが、いない間は母に見てもらって、帰れる時は帰って、という毎日だったとか。

母のサポートが月の半分あって助かっています。

賞をとれて母への恩返しができて良かったと受賞でスピーチしました。

パパがいない方が良かったと思うぐらいの決意で離婚で選んだので。

子育てにのめり込んで母を責めたこともありました。

電話でもうるさい注文漬けたりして、喧嘩になったこともありました。

後ですごいことを要求している自分に気が付きました。

今は母と仲良しです。

10代の頃から“おばかキャラ”

鈴木紗理奈は1977年7月13日生まれの41歳。

1992年（平成4年）の第6回全日本国民的美少女コンテストにおいて演技部門賞を受賞。

1993年（平成5年）4月からは美SHOW女のメンバーの1人となりました。

グラビアなどで活躍する一方で、歌手としても全国の大学の学園祭のイベントに出演し人気を集めました。

以後、テレビのバラエティ番組やドラマ、映画、CMなどに出演してきました。

テレビではおバカタレントのイメージが濃い鈴木紗理奈ですが、2003年より、MUNEHIRO名義でレゲエシンガーソングライターとしても活動しており、2007年にFar Eastern Tribe Recordsよりメジャーデビューしています。

Re:1st [ MUNEHIRO ]

母のサポートもあって息子を育てる

レゲエのクラブで友達の紹介でTELA-C（INFINITY16）と出会い、5年間の交際を経て2008年12月に結婚し、2010年2月23日、第1子となる男児を出産したことを公表しています。

2013年に離婚しています。

子供が料理の手伝いもしてくれます。

昔は料理が全然できませんでした。

子供には一人の人間として向き合っています。

窓際のトットちゃんを参考にしています。

息子が0点をとって返ってきました。

びっくりしました。

二日前に呼んだ本の感想を書くテストでした。

まじめに読んでいませんでした。

窓際のトットちゃんの事を思い出して、一番の見方になって褒めないとと思いました。

0点はだめかもしれないけど今日は忘れられない日になるね

今日から頑張ろうっていいました。

子供は頑張るって言ってくれました。

黒柳徹子への質問

鈴木紗理奈は30代の頃仕事に悩んだことがあって、徹子にそんなことがあっか質問しました。

黒柳徹子は悩むことがあって36ぐらいの時にニューヨーク―行きました

演劇学校へ行って仕事に戻ったことを話しました。

鈴木紗理奈の母のメッセージ

昔から自己主張の強い子で自分の好きなようにやりなさいと言って東京へ送り出しました。

色々大変なこともあったけど今幸せそうにやっているので良かったって思ってます。

私はフォローしていくだけです。