金城登耶・近江高校の2018年は
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2018年の近江高校は投手陣は豊富です。
頭抜けた投手はいませんがエースは金城登耶で地方大会では2回戦の 17-0 能登川・長浜農戦のみ先発しました。
この試合で金城は 投球回数 4回 打者 被安打0 奪三振 7 失点0 という成績でした。
地方大会のその他の試合は抑えで3試合登板し延べ3回登板して自責点は0で見事抑えの役割を果たしています。
最も地方大会で近江高校の打線は好調でどの5試合で48点もの大量得点をとっているのでピッチャーとしては楽な登板でした。
エースが金城登耶の近江高校の投手陣は豊富
2018年の地方大会の近江高校の投手リレーが際立っています。
3回戦の10-0コールドゲームとなった 甲西高校戦をのぞいて 投手リレーで勝ち進んできました。
2年生の林優樹・3年生の佐合大輔・3年生の松岡裕樹・3年生でエースの金城登耶の投手リレーが勝ちパターンです。
地方大会の5試合では2年生の林優樹が先発で延べ15回と一番多く登板しました。
エースが金城登耶は種に抑えで登板しています。
林・・・・・・投球回数15回・・・ 失点5・・・ 被安打14 ・・・奪三振17
佐合・・・・ 投球回数12回・・・ 失点2・・・ 被安打8 ・・・ 奪三振24
金城・・・・ 投球回数7回・・・・ 失点0・・・ 被安打1 ・・・奪三振13
松岡・・・・ 投球回数1回・・・・ 失点0・・・ 被安打0 ・・・奪三振 0
エース金城登耶の2018年
エース金城登耶は身長171cm 体重66kgと体は大きくありません。
最高球速136km ですが、安定感は抜群です。
金城の持ち味は各2種類あるというカーブ、スライダーと力のあるストレートとのコンビネーションです。
1年秋から背番号1を背負ってきているの色々な試合パータンを経験しています。
2番手として登板したにも関わらず押さえられなくてコールドに負けた経験もあります。
痛感したのは技術以前に独特の空気に飲まれた“弱い自分”でした。
以降、金城はブルペンに立つ際は常に緊張感を持って投げるようにしています。
2018年は2年生の林優樹が金城登耶を脅かす存在となるまで成長してきました。
甲子園ではチームとして勝ち進んでいくにはやはりかけがえのない存在となった林優樹と共に頑張ってほしいものです。
金城登耶・近江高校の2018年は まとめ
初戦は優勝候補の智弁若歌山との戦いですが、地方大会で勝ち進んできた巧みな投手リレーで勝ち進んでもらいたいものです。
地方大会同様に先発は2年生の林優樹でしょうが、好調な打線の援護を受けて金城登耶が抑えで登板する勝ちパターンを期待しましょう。
100回目の夏、優勝することができました
春夏連続出場決めることができました!たくさんの応援のおかげです!
自分たちの戦いはここから。選抜での悔しさを夏甲子園に戻り晴らします。#36の蒼侍 #第100回全国高等学校野球選手権記念大会 #優勝 pic.twitter.com/kIYYZa0yvd— 金城 登耶 (@ohmi_0605) 2018年7月28日
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