萩原充彦社長の目標とは?急速に進むキャッシュレス化
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pringはマザーズ上場の メッタプス社がみずほFGと共同で開発した新型決済サービスです。
萩原充彦社長の目標とは新型決済サービスpringを浸透させて
5年後には年商100億円を達成することです。
2018年8月1日の有吉弘行のダレトクではpring萩原充彦社長の目標を取り上げました。
pringの新型決済サービスはお金をスマホからスマホに送れます。
このサービスの浸透は日本から現金をなくして
キャッシュレスだけの社会をつくる事になるでしょう。
萩原充彦社長はお金コミニケーションアプリpring を運営している会社の社長です。
萩原充彦社長の目標とは?急速に進むキャッシュレス化
萩原充彦は4年前に大手企業からヘッドハンティングされ、
現在社員が30人の株式会社pringのを社長として運営しています。
株式会社pringは株式会社みずほフィナンシャルグループ、株式会社みずほ銀行、WiL LLC.と共に2017年に立ち上げた新会社です。
アプリ「pring」は2018年3月8日に正式なリリースされました。
6月27日には実店舗でのお金コミュニケーションアプリ「pring(プリン)」によるQRコード決済を可能とするための提供するより加盟店の募集を開始しました。
これにより実店舗でのQRコード決済が可能になります。
株式会社pringの今後の展望については、
加盟店での決済開始を通して顧客基盤の拡大、送金および決済の増加に伴う「お金コミュニケーション」の加速につなげていく方針です。
また、さらなる利便性向上に向けて、今後も外部連携の強化や、独自性の高いキャンペーンを展開する予定でいます。
新型決済サービスpringができることは
★みずほ銀行と三井住友銀行の口座からワンタップで電子マネーにチャージが行うことが出来、送金することができます。
★相手もアプリを持っていれば「おくる」「もらう」ボタンをタップすることで簡単に送金と請求ができます。
またアプリを利用していない方には
QRコード・LINE・SMS経由で送金が可能です。
★アプリ内の読み取り画面から、pring加盟店のQRコードを読み取ることで簡単に支払いをすることができます。
この加盟店が伸びれば、急速にpringの立ち位置は良くなりそうです。
現在決済サービスpringを通しての決済手数料は、業界最安値の<0.95%>です。
日本国内では現金決済になれない訪日観光客が増える中、支払時の利便性を高めて旺盛な需要を取り込むべく。
経済産業省は2018年4月11日、クレジットカードや電子マネーなどで支払う「キャッシュレス決済」の比率を2025年に40%に高める目標に決めました。
国策とも合致しているので萩原充彦社長の目標と社会のキャッシュレス化は今後急速に進んでいくことでしょう。
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