メンタリストDAIGOの儲け方とは?年間6億円も
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2018年7月29日の「坂上&指原のつぶれない店」は汗を一滴も書かずに年間6億円も売り上げがあるというメンタリストDAIGOの儲け方の秘密に迫りました。
今から6年前に人の心を読むメンタリストとして壱成を風靡したDAIGO 。
当時年間100本以上のテレビ出演をして、当時の年収は推定1000万円以上と言われていました。
最近ではほとんど見かけません。
「おかげさまでもうテレビには出なくて良くなりました。」メンタリストDAIGO
ではメンタリストDAIGOはどうやって現在稼いでいるのでしょう。
メンタリストDaiGoの弟がまさかナゾトレに出てるイケメン東大生だなんて!!
たしかに言われてみれば似てるかも!
びっくりした pic.twitter.com/RGKzYJC4vz— Kazusa (@kkkazusa_bts) 2018年7月26日
書籍ビジネスで印税収入
DAIGIの豪邸には全面稼働式の書斎があって一日中そこで過ごすことが多いと言います。
2週間に一回ぐらいのペースで本を書いています。
メンタリストDAIGOは今までに50冊以上の本を出版しています。
その印税は 16%です。
印税 16%も取れるのは売れるからとか。
本の表紙にはしっかりとメンタリストDAIGOの写真が大きく出ています。
これはテレビの影響力を利用していることになります。
1冊書いたら勝手に図解版が出て、マンガが出て、オーディオブックが出ることになっているとか。
メンタリストDAIGOは何もしなくてもヌア種類の関連本が勝手に作られるのです。
通常の書籍意外にマンガ読者や通勤時に音で聴く人を開拓することになります。
この手法で行くとオリジナル版「超集中力」以外に
図解版で収入1100万円
マンガ版で収入 680万円
オーディオブックで 収入 600万円
もの追加の収入2380万円がはいります。
本以外のビジネスは講演会ビジネス
テーマ「一瞬で相手の心をつかむ方法」本に書いた内容をもとに多いときは月に4貝の公演を行います
怪しい内容にも関わらず会場には1000人も集まりました。
最近は保険会社とか金融関係の公演が多いとか
今まで一番人が入ったそうです。
出演料はなんと300万円とか。
1時間喋るだけで300万円。
講演代だけで年間1億4400万円になります。
メンタリズムを活かしたアプリ開発をする企業コンサルティング
IT会社イグニスでは
WITHというマッチングサービスのミーティングしていました。
メンタリズムを活かしたアプリ開発をする企業コンサルティング
遺伝子解析会社や金融系企業とか一見メンタリズムとは無関係に見える15社と契約
一社当たり月100万円以上とか。
年間1億8000万円になります。
DAIGOのビジネスポリシーとは
それらの強気な価格設定にはDAIGOのビジネスポリシーが隠されていました。
より自分のことを求めてくれる人と仕事をするためとか
講義を受ける場合でも1000円払ってくる人と10万円払ってくる人とはモチベーションが全然違うと言います。
純粋に素晴らしい人たちと仕事をするためには値段を上げていくのが手っ取り早い。
DAIGOの合理的すぎるビジネス戦略でした。
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