東大生のスマホの使いかたは?アプリで知識アップ
公開日:
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最終更新日:2018/07/05
トレンド
2018年7月2日の「なかい君の学スイッチ」は「東大生のスマホの使いかた」について調査しました。
調査の対象になったのはTBSのクイズ番組「東大王」に選抜された東大生の中でもトップクラスの頭脳を持つ3名の東大生です。
中居君やサンドウィッチマンや安倍首相はいまだガラケーを使っているのが有名になりましたね。
スマホのアプリには勉強や仕事に役立つアプリやたくさんあります。
情報の整理や伝達機能が格段に優れているアプリが日々生まれています。
スマホの活用者は定期的にどんなアプリが使われているのかを調査していくことで
調査時間や記録時間などの大幅な短縮が可能になりますね。
みんなで早押しクイズの利用
オンラインでリアルタイムの対戦が可能
クイズ番組さながらの早押しクイズが体験できます
オールジャンルで何もありです
このアプリの特徴は自ら問題を作成できる機能がついていることです。
これによりユーザーがいろんなジャンルのクイズを投稿するため多くの幅広いクイズが出題されます。
彼らがクイズ番組で多くの問題に答えられるのもこのアプリのおかげなのです
スマホを使った3つの暗記法
★ スクショの利用
憶えておきたい情報や図面などの
簡易的なメモとしてスクショを利用する
★タブの利用
スマホだとタブを開き放題にできるのでメモ代わりに便利。
パソコンの場合はインチ―ネットで調べておいた情報は閉じてしまうと消えてしまいます。
スマホだと知らべておいた情報は一度閉じてもすべて残っているので
後から見返すことができて復讐するのに便利
★メモ帳の利用
クイズの短い単語はメモ帳に残します。
長い文章など情報量が多い場合はタブを利用。
画像などの形で覚えるものはスクリーンショットを利用。
★東大生の連絡のやり取りはSlack
携帯メールはほとんど使いません。
代わりにお気に入りになのは
Slackっていうコミニケーションアプリ
いろんな人と会話できて
LINEよりシステム性が高い
Slackは2013年にアメリカで公開され日本でもIT業界を中心に大注目されています
メールとLINEのいいとこどり
動画や画像などを共有する際に
モノが残るのでファイルのやり取りも含めてSlackを使ってやり取りすることが多い
ファイルに保存期間がないため一度送れば消えることはありません。
LINEだと一度送ったメールは修正できないのですが、
Slackなら修正できます。
修正した場合は最新の内容に反映してくれます。
LINE だと既読になったものの相手からすぐ折り返しがあるかわからないときがあります
Slackならリアルタイムで相手が文章を書いてるのがわかります。
返信する際に便利な機能です。
東大医学生が使っているマル得アプリ
人体模型図のアプリでヒューマン・アナトミー・アトラス2018エディション 3000円
+を押すと骨格の上に筋肉が出たり
あるいは血管を見られたり
特定の部分の血管の詳細図もでてきます。
スマホ一つで立体的な人体模型が見られる東大の医学部生に大人気のアプリです。
神経や骨格、内臓や筋肉など6,400以上の人体構造を調べることができます。
東大生のスマホの使いかたは?アプリで知識アップ まとめ
東大生のスマホの中身は最新の優れたアプリを取り入れて、合理的な時間の使いかたや、簡易な連絡、調査費用のコストダウンなどを計っていることがわかりました。
・みんなで早押しクイズで年気力アップ
・スクリーンショット・タブ・メモ帳を使い分ける
・お気に入りの連絡手段はSlack
・医学部生はヒューマン・アナトミー・アトラスの利用
図書館で調べたり専門書の購入も不要にしたりできるスマホは学生には必須のツールと言えますね。
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