二反田博文社長のだし道楽の儲け方とは?年間3億以上の売り上げ
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最終更新日:2018/07/30
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2018年7月29日の坂上&指原のつぶれない店は 年間3億円も売り上げがあるという だし道楽 の秘密に迫りました。
広島県呉市のうどん屋のだし道楽は店内のカウンター席が15席ほどの二反田博文社長の二反田醤油の直営店です。
営業時間は10:30~14:30の4時間のみ。
どう見ても年間3億円も売り明けのある店には見えません。
うどんや だし道楽は だしにこだわっている見せです。
人気NO.1かすうどん 600円です。
個々の店の売り上げは1ヵ月平均は270万円 年間3000万円ほどです。
地方の醤油屋の生き残りを考えていた二反田博文社長はこのうどん店の人気のだしを
ペットボトルに入れ、自販機で売ることを思い付いつきました。
広島県呉市のうどん屋のだし道楽の住所
広島県呉市吉浦町池田6545-10
店先に自販機を設置後、2013年には岡山県に進出したそうです。
だし道楽の店長が店内でスマホで見ているものは
うどんやだし道楽の店長は店内で作業もほどほどに始終スマホで見ているものがあります。
にぎわっている場所をGOOGLEストリートビューで見ているのです。
番組「坂上&指原のつぶれない店」は店長に密着して仙台へ行きました。
仙台で午前8時に仙台市内の駐車場に店長が到着すると、だし道楽ま自動販売機が到着しました。
ここの駐車場に設置するのです。
二反田醤油は三井のリパークと提携して、全国49台の だし道楽の自販機を設置しています。
東京では 六本木ヒルズから徒歩1分の駐車場の片隅に1台、東京銀座中央通りから徒歩30秒の駐車場の片隅に1台。
全国のだし道楽の自販機の売り上げが3億円ほどになります。
自販機で販売しているのは
自販機で販売しているのはうどん店で使用しているだし醤油です。
売っているのは2種類 一番人気は
「焼きあご入り」700円 炭火焼のトビウオ(あご)が丸ごと一匹はいっています。
自販機から誰が買っていくのか
番組では 東京五反田のだし道楽の自販機からの購入者を観察しました。
年配者がほとんどでした。
「子供たちも豆腐にかけて食べると美味しかった」という人もいました。
東京五反田 だけで 1日25本 1万7500円売れました。
月 52万5000円 年間600万円以上
年間43万本 総売り上げ3億円となります。
二反田博文社長のだし道楽の儲け方とは?年間3億以上の売り上げ まとめ
地方の醤油さんがデパートなどで大手と差別化した醤油を販売するのが難しいと考えた二反田博文社長の二反田醤油の戦略は当たりました。
駐車場にだし道楽の自販機を置くというアイデアも素晴らしいです。
ドライバーや通りすがりの人が購入していけます。
美味しい味を体験した人が 全国でファンになってまた二反田醤油のだし道楽を自販機から購入してくれます。
ジュースと違って単価が1本700円するので効率的な稼ぎとなります。
駐車場で自販機で売れそうなものはほかにもありそうですね。
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