Hey!Say!JUMP!岡本圭人が脱退しない訳は？岡本健一の息子だから？

2018年6月25日野めざましテレビはHey!Say!JUMP!の岡本圭人が活動休止9月に米国演劇学校留学することを報じました。

自己都合なのにHey!Say!JUMP!岡本圭人が脱退しない訳は何なのでしょう。

岡本圭人は元男闘呼組・岡本健一を父親に持ち9才からイギリス留学を経験しています。

2007年にHey!Say!JUMP!のメンバーとしてデビューし大学を退学するなど目標の「芸能活動と学業の両立」うまくいかずくやしさを感じていたといいます。

くやしさを感じる程の事をしていたのかわかりませんが。

今年上智大学からは退学通知を送られたりしています。

Hey!Say!JUMP!岡本圭人が脱退しない訳は？現在仕事が少ない

「Hey!Say!JUMPは昨年にCDデビュー10周年を迎えました。

2018年2月現在、今まで発売したすべてのシングル・アルバムがオリコンの週間ランキングで初登場1位を獲得していてグループとして安定した人気を得ています。

現在9人のメンバーで構成されていますが、メンバーでの中での仕事量は芳しくありません。

俳優業が盛んな山田涼介、知念侑李、中島裕翔らに比べ、岡本は個人仕事が断トツで少ない状況なのです。

最近はむしろ仕事以外に話題に上ることが多々ありました。

2017年8月、「週刊女性」においてベッドに横たわる寝顔写真が報じられました。

2014年頃の出来事だそうですが、バーで出会い、そのまま岡本の自宅で肉体関係を持ったという女性が“一夜”を過ごすまでの一部始終を暴露しました。

2018年には上智大学から退学を通知されています。

自主退学ではなくて大学からの通知で退学となっているのです。

岡本圭人の生き方が問われいるわけです。

留学先となる学校はロバート・レッドフォード(81)やアン・ハサウェイ(35)が卒業したアメリカの名門校アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツです。

ここは2年生演劇学校です。

他のメンバーが実業で俳優業を学ぶ中で、演劇学校に留学してくるわけです。

本来あれば脱退するのが筋ですね。

Hey!Say!JUMP!メンバーのコメントは厳しい

戻る場所がないというぐらいの覚悟を持って、学んできてほしい

僕は気持ちよく「行ってらっしゃい」と言いたいし

心から「お帰り」と言えるような時間を過ごしてきてほしい

と岡本の意志を尊重していることになっています。

しかし「戻る場所がないというぐらいの覚悟を持って」といっています。

2年後に学校から戻ってもメンバーとの差は開くばかりでしょう。

現在も負の行動でメンバーの脚を引っ張っているのですから、演劇学校で学んできましただけではうまくやっていけないでしょう。

ファンの厳しいコメント

残留聞いてホットしたというコメントも多数ありますが、現実は2年も離れれば戻る場所はないわけです。

こんなに自分勝手やってメンバー、関係者にも迷惑かけて頭下げさせて挙げ句の果てには留学？

笑わせるのもいい加減にして。

10年やってて一番仕事ない上に強制退学したんだからキャバクラ行ってないでダンス歌演技自分次第でいくらでも高められると思うんだけど。#岡本圭人

— アヤ (@pen_pen_3) 2018年6月23日

留学のコメント聞いて一番に思ったのが、最低2年留学なら2年の間Hey!Say!JUMPは8人体制で出来上がっていくのに帰ってきた時8人で出来上がったJUMPに入り込めるの？????いなくても完成されてるところに入れる？自分の存在意義ってならないのかな。#岡本圭人

— アヤ (@pen_pen_3) 2018年6月23日

Hey!Say!JUMP!岡本圭人が脱退しない訳は？まとめ

岡本圭人としても、個人の仕事の少なさから、グループ内での“格差”は強く感じていたはずです。

キャバクラ豪遊はどうにも改善しない環境に対する精神的な逃げからくるものも大きな要因でしょう。

2年間休業してグループに戻っても居場所はないし、作っていけるだけの精神力もないのは現況が示しています。

ジャニーズ事務所も分かっているはずです。

ただ岡本圭人は事務所初となる“二世ジャニーズ”であり、親父の健一は今でも現役の所属タレントです。

やむを得ず対外的にソフトランディングさせたというのが大方の見方といわれています。

親父の顔が大きいと犠牲になるのは本人ということになるのでしょうね。

首の皮一枚でつながっている岡本圭人に苦境を脱するパワーはあればという

ごくわずかな可能性にかけているのでしょうね。