コカ・コーラの九州限定レサワとは?
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コカ・コーラが九州限定でレモンサワー”檸檬堂” 缶酎ハイを売り出しました。
まるごと檸檬をすりおろして漬けて作ったレサワ缶酎ハイです。
板前の阿部寛が作るまるごと檸檬をすりおろして作るレサワがおいしそうでたまりません。
阿部寛の新CMはコカ・コーラの”檸檬堂” 缶酎ハイ
コカ・コーラが九州限定で5月28日から売り出したのは”檸檬堂” 缶酎ハイです。
コカ・コーラが日本から酒市場に再挑戦した商品は
こだわりのレモンサワーです。
レモンを丸ごとすりおろし、お酒に漬け込む『前割りレモン製法』で作られた本格レモンサワー。
阿部寛の新CMでつくられるレサワに喉がなります。
【檸檬堂】 阿部寛 特別動画 「檸檬堂開店」篇 60秒 lemondo
コカ・コーラレサワ缶酎ハイのラインアップは
檸檬堂のラインアップは「定番レモン」「塩レモン」「はちみつレモン」の3種類です。
いずれも350ml缶で、アルコール度数はそれぞれ5%、7%、3%です。
希望小売価格は162円。
阿部寛の架空のレモンサワー専門店「檸檬堂」がデザインされた渋いパッケージです。
コカ・コーラの”檸檬堂” 缶酎ハイの評価は
RocketNews24.が早速九州で試飲して評価しています。
コカ・コーラ開発陣が「日本の居酒屋に学んだ」「全国各地の酒場で学び、製法にこだわった」結果世に送り出した最もおいしいレモンサワーです。
RocketNewsの記者もジョッキで飲む安いレモンサワーとは次元が違う味と評価しています。
・定番レモンをゲット
さて、イベントでは「3種類の中から、お好みの商品を1本」ということだったので「定番レモン」をゲット。やはりコカ・コーラ社のスタンダードとやらを最初に飲んでおくべきだろう。さっそくプシュッと缶を開けると……はいはいレモンのいい香りがしますね~。それでは飲んでみよう。
お、レモンの果汁感があってめっちゃ上品だな……これ、けっこうウマいぞ。当たり前だが、ジョッキで飲む安いレモンサワーと比べて「時間をかけて丁寧に作りました」感がハンパじゃない。さすがはレモンを丸ごとすりおろしてお酒に漬け込む「前割りレモン製法」である。
また商品とは関係ないが晴れていて最高だった。檸檬堂を家に持ち帰って飲むのもいいが、太陽を浴びながら飲むのがマジでイイのだ。休日の昼時に、ちょっと贅沢なレモンサワーを味わえて大満足。後味が残らず、スッキリと飲めた印象である。やるなコーラ。
ということで、コカ・コーラ初の缶酎ハイ「檸檬堂」は、これまでのベストセラー商品同様、専門店レベルの最高クオリティに仕上げたと言える。個人的には今すぐ全国で販売すべき商品だと思った……が、とりあえずは九州エリア限定なので、気になった方はぜひ九州で味わってみてくれ!
なぜ九州限定なのか
米国に本社を置くコカ・コーラグループが酒類への再参入となる挑戦として九州を選んだ理由は
「焼酎の本場で消費者からの学びも多い」(日本コカ)というものです。
日本の飲料大手は「人の流動が東京や大阪に比べて少なく、テストマーケティングがしやすいからでは」とみているとか。
九州の焼酎の飲み方は酎ハイより焼酎がよく飲まれるので九州の消費者にとっても意外性のある商品です。
コカ・コーラの宣伝力が必須です。
意外性のある商品なので、これを機に若い世代など缶チューハイを飲む人の裾野が広がれば小売店としてもありがたい」と期待した。
コカ・コーラは発売に合わせ、九州各地の店舗にPRコーナーを設けるなど、売り込みに力を入れるそうです。
九州のどこで売られているのか
コカ・コーラ缶酎ハイのターゲットは男女問わず、20代以上の幅広い層です。
コカ・コーラの清涼飲料水の販売網を生かして九州のコンビニエンスストアやスーパーで取り扱うことになってます。
350ミリリットル入りで、価格は150円(税別)です。
コカ・コーラの九州限定レサワとは?まとめ
清涼飲料水巨人のコカ・コーラが日本の酒類市場からそれも焼酎の本場である九州から勝負を仕掛けました。
阿部寛のCMでの板前の演技も光っていますね。
缶酎ハイとして味は本格的なものというだけにその動向化に目が離せませんね。
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