デヴィ夫人がキラン君を語る徹子の部屋

2018年5月14日の徹子の部屋はデヴィ夫人がゲスト出演です。

現在78歳になる何でも挑戦するのが楽しくてしょうがないというデヴィ夫人ですが、今の興味は専ら孫のキラン君です。

超イケメンで6カ国語を話すという自慢のキラン君は現在11歳になります。

スキーとサーフィンが得意で、デヴィ夫人は将来ウォール街で働いて欲しいといいます。

しかし、キラン君の母である娘のカリナさんとは、彼女が子ども時代から結婚するまで仲違いが続き、数十年間確執がありました…。

カリナさんの結婚、出産という出来事が和解に向かわせたといいます。

デヴィ夫人孫のキラン君どこに住んでいる

デヴィ夫人の孫のキラン君は2016年8月生まれの11才です。

現在両親とともにイギリスに住んでいます。

デヴィ夫人の2017年のブログの記述です。

なんといっても 一番、いえ 最大の楽しみは、

遠く離れた イギリスに暮らす 孫のキランの成長です

キラン君は秀才

2018年3月の1周回って知らない話にゲスト出演したのがデヴィ夫人。

話の中でコヴェント・ガーデン・ホテルに娘のカリナさんと孫のキランくんが登場しました。

現在キランくんはイギリス大手銀行の元CEOであるフリッツさんと母カリナさんとの3人家族です。

キランくんが通うのはイギリス中の秀才が集まったパップルウィック校で成績はクラス1番とか。

話せる言葉は英語、フランス語、オランダ語、日本語、ラテン語、インドネシア語だが日本語はだいぶ忘れてしまったといいます。

現在、ラテン語を公用語として採用している国はバチカン市国のみなのでこれも忘れているかもね。

それでも小さいデヴィ夫人にあてた手紙には日本語でようこそジャカルタへと手書きされていました。

デヴィ夫人の事はインドネシア語でおばあちゃんを意味するムームーと呼んでいるとか。

お父さんが米系大手金融機関シティバンクの欧州・中近東・アフリカ地区CEOだけに頭がいいのでしょうね。

将来はウォール街の大立者になってほしいとか。

デヴィ夫人は現在どこに住んでいる

現在78歳のデビィ夫人は日本のテレビのバラエティ番組への出演などで大活躍？中です。

2016年テレビ番組「もしもの二人」で品川庄司の庄司智治が　渋谷の高級住宅街にあるデビィ婦人邸に1泊2日ホームスティする企画が放送されました。

ゲストルームがないので今のソファーで寝た庄司智治でしたが・・・。

ということで現在デヴィ夫人は渋谷の一等地に戸建てに住んでいるのです。

番組ではその自宅を見せてもらいました。

デヴィ夫人の自宅

階段の上まで胡蝶蘭が飾ってあります。

犬たらけですね。

10匹と一緒に住んでいます。

高価そうな絵画や置物が飾ってありました。

カリナとの確執

デヴィ夫人の一人娘のカリナは1965年インドネシアのスカルノ大統領との間に生まれました。

1965年のインドネシアは、陸軍によるクーデターでスカルノ大統領は徐々に失脚したばかりでした。

デヴィ夫人は女手1つで育てます。

カリナが11才の時にインドネシアから財産を取り戻すため、デビィ夫人は単身インドネシアで暮らし始めます。

タレント活動をしていた時の徹子の部屋に出演していたころのカリナのVTRをみました。

自分の収入で生活をしているときです。

1DKに住んでいた当時のVTRでした。

インドネシアにデヴィ夫人がもどった時にカリナは自分は捨てられたと思ったそうです。

このことがのちのちカリナとの確執をうむきっかけとなりました。

それ照れもそのころは何でも話していたそうです。

ボストンの大学時代に反抗期に入りました。

一緒に生活しようとすると、カリナが拒否するという事態にまで発展しまた。

キラン君の誕生をきっかけとして、関係が修復されてきました。

社交ダンス・舞踊なども挑戦して105歳まで生きるのが目標のデヴィ夫人でした。

靴は厚底で高いヒールの靴で足を鍛えているとか。

ヒールの高さは15cmぐらいありました。