草笛光子の徹子の部屋
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2018年3月2日の徹子の部屋は84才になる草笛光子がお客様です。
84才になっても上品で元気で美しいですよね。
その若さの秘密はどこからくるのでしょうか。
今回の徹子の部屋では「草笛光子の母親」「越路吹雪の思い出」「草笛光子のクローゼット」などが話題に上がりました。
若い母親から生まれた草笛光子
9才の頃ハイカラ表情の写真がでてきました。
そのころの草笛光子は人とはとても話ができない子でした。
小学生の頃は一週間でて一週間休みの虚弱児童だったと言います。
母の登美恵は草笛光子を16才で生んで「子供が子供を産んだ」と言っていたそうです。
母は家系を助けるの洋裁店を始め、そのころ草笛光子は手伝った給料で宝塚を見に行ったそうです。
小さい頃買ってもらったお雛様の人形をもって来ました。
全部あったけどこの二人になったといいます。
草笛光子の疎開先の思い出
草笛光子の疎開先での写真が徹子の部屋に出てきました。
あまり思い出したくないのか
どこで取った写真なのかは知らないと草笛光子。
小学校4、5年生くらいのころでまだ家族以外の人とは話すのも苦手ころです。
初めて家族と離れて集団生活をしなければならなくなったので家族と会いたくてたまらなかったとか。
どうしたら帰れるかを一生懸命考えて、病気になるしかないと思いきました。
毎日、知り合いの医者から体温計を借りて自分で熱を測ったそうです。
熱を出したい、出したいと来る日も来る日もそればかり考えていたら、とうとうほんとうに微熱が出てやっと帰してもらえたとか。
草笛光子の母手作りの服
「光子の窓」をやっていたころテレビモノクロの時代は
母手作りの洋服を着ていました。
座っているときは正面を見て踊りに切り替わるときは
足が上げやすいようにスリットが入っている服は売っていないから
母が手作りしたそうです。
忙しいときは車の中で縫いながら完成させたとか。
草笛光子がお宝映像に嫌気
資生堂のポスター今どきの女性ではとても出せないような 「妖艶な美女」の素顔が大きくクローズアップされています。
これ見て「これ私?昔のと比べられるスゴクいや!」と
自分のポスター観て「コレ私?」と聞く方もきくほうですが
黒柳徹子の答えが
「うん あなたみたいね」と人ごとのように答えるのが面白いですね。
「みたいねって!昔のが出るのがスゴクいや、つらいわけ」
次の白黒写真は美しい表情の草笛光子が売っていました。
再び
「昔のと比べられるのがすごくいや」
「もういや! 目背けちゃうわ」と草笛光子
越路吹雪の思いでは買い物
越路吹雪と草笛光子はずいぶん懇意にしていました。
越路吹雪が具合が悪いと聞いていた時に
買い物先で出会って越路吹雪の手を握ったら手が熱かったなので
いっそうその感を強くしたそうです
一緒に買い物をしすることになって
越路吹雪がブレスレットかってくれて
「これ見たら私のこと思い出して」といわれたそうです。
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草笛光子は涙が出そうになったけど出ないようにして買い物を続けたと言います。
その時越路吹雪がどうしても買えといった服が出てきました
その時かった皮のコートで裏が毛糸でずいぶん高かったけど自腹で購入しました。
ずっと着る機会がなかったことのですが
ある日話が来ました。
「草笛光子のクローゼット」は主婦と生活者より3月16日に発売予定なのです。
「草笛光子のクローゼット」が出版されます
草笛光子は洋服は捨てられなくて何十年前のものもとっているそうです。
彼女は後ろ振り向くのが好きじゃないのですが
クローゼットを観たら「私の思い出がいっぱい出てくるので困っちゃった。
でも組み合わせて着れば楽しいことがわかった」といいます。
それまでの草笛光子は全然おしゃれじゃなくて
どうしてこんなファッションの話が来るのかしらと不思議だったと言います。
ところが撮影が終わってからの草笛光子は
すっかりコーデを楽しむようになったそうです。
「草笛光子のクローゼット」ではアクセサリー沢山つけて撮影したので
アクセサリーを選んでつける楽しさも分かったとか。
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