千葉「ホワイト餃子」対 埼玉「ぎょうざの満州」沸騰ワード10
公開日:
:
最終更新日:2017/06/25
グルメ
2017年6月16日に千葉の「ホワイト餃子」と埼玉の「ぎょうざの満州」を沸騰ワード10で紹介しました。
千葉県野田市の「ホワイト餃子」は、1日2万個売れる驚異の餃子です。
埼玉県「ぎょうざの満州」は「3割うまい!!」のキャッチコピーで埼玉県、東京都に展開しています。
「沸騰ワード10」で紹介した餃子対決は「埼玉対千葉 2大見たことがない餃子決戦」と銘打って放送されました。
「2大見たことがない餃子決戦」というとおりで、餃子の売れ方、食べ方、焼き方まるで違う餃子対決となりました。
餃子対決 千葉の「ホワイト餃子」の人気
千葉県野田市に本店を置く「ホワイト餃子店」(ホワイトぎょうざてん)はここの店だけで1日に2万個も餃子を売るモンスター餃子店です。
沸騰ワード10では店内で食事するお客さんにインタビューしました。
若い女性は1度の来店でホワイト餃子50個も食べます。
熱を出していてもホワイト餃子食べていれば治っちゃうという おばさんもいます。
骨折していてもホワイト餃子食べに来る人もいます。
皆さん狂信的なホワイト餃子信者です。
「ホワイト餃子店」は大人気のホワイト餃子を大量に焼くために餃子マシンを導入しています。
餃子が水と油の中に浸っている感じで1度に400個揚げるのです。
大量の水に油を注ぎ焼くことで皮はサクサク!
中はふっくらジューシーな仕上がりに。
形は饅頭みたいな「ホワイト餃」です。
ホワイト餃子は朝も盛り上がります
朝7時には病院の待合室みたいに店内に人が並んでいます。
店内で待つこと2時間。
一人一人がスゴイ量を買っていきます。
餃子を台車で運ぶ人もいます。
ある人は30個が10袋ですから300個の餃子です。
生なので家で冷凍保存して食べるそうです。
開店前の8時59分には完売しました。
ホワイト餃子は10個 480円です。
ホワイト餃子野田本店
住所 〒278-0035
千葉県野田市中野台278
TEL : 04-7124-2424
定休日 毎週水曜日/年末年始
営業時間
生販売 : AM9:00 ~ 売切れまで(AM11:00前後)
飲食 : PM5:00 ~ PM7:30
餃子対決 埼玉の「ぎょうざの満州」の人気
53年前に創業以来、現在は84店舗と埼玉を中心に勢力拡大して、近年は東京中野にも出店しました。
沸騰ワード10が東京中野店を訪れると店内は満員でした。
京都の人も食べていました。
「京都の餃子の王将よりうまい」 と言います。
「ぎょうざの満州」ではキャベツは自社農園で栽培し国産豚を使用しています。
焼き餃子 1人前 (6個) 237円でどこかなつかしいさっぱりした味が特徴です。
ぎょうざの満州は、群馬県に温泉とぎょうざを楽しめるぎょうざ旅館も経営しています。
群馬なのに埼玉県民率90% 老神温泉の東明館は餃子旅館
ぎょうざの満州が経営するぎょうざ旅館は群馬県老神温泉の 東明館 です。
旅館にはぎょうざの満州のマスコットの看板が目立ちます。
ここの旅館のお客さんは埼玉県民率が90%以上でした。
朝食つきで温泉が入れて5900円ですから激安ですよね。
内装もキレイと評判です。
所在地: 〒378-0304 群馬県沼田市利根町大楊1519−2
電話: 0278-56-2641
千葉「ホワイト餃子」と埼玉「ぎょうざの満州」をスタジオ試食
沸騰ワード10のスタジオに「ぎょうざの満州店」と「ホワイト餃子店」が出店しました。
埼玉の「ぎょうざの満州店」の餃子から試食しました。
「なんかくせになりますね」タッキー
「普通に餃子としておいしいです」千葉出身の小倉優香
「いってくれるじゃないのお嬢ちゃんよ」カズレーザー
皮がモチモチしていまます。
3割り旨いというのは
うまい・安い・元気でおいしさ3割り増しとのことです。
確かにあの大きさで1人前 (6個) 237円は安いですね。
千葉の「ホワイト餃子」です。
「何これ餃子なの」と形をみてカズレーザー
「初めてですねこういうの中モチモチですね」タッキー
「なんとなく外見がキャッチーで、他と差別化が図れていて、味も申し分ないただそれだけじゃないですか」カズレーザー
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