サイトの移転を簡単にできたプラグインは旧バージョンだった
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サーチコンソールに「値の型が正しくありません」とエラーが出ました。
ドメインの変更でエラー表示は出なくなりました。
サイトの移転もする大がかりな作業となりそうだったのは
サイトの移転を簡単にできた旧バージョンプラグインで切り抜けることができました。
サーチコンソールの「値の型が正しくありません」のエラーはドメインだった
日本語ドメインの変更はドメインだけの変更では終わりませんでした。
色々調べてみるとSEOの評価を引き継ぐには、
サイトを引っ越しして旧サイトにリダイレクト設定が必要というのです。
結局、ドメインの変更はかなり大がかりな作業となってしまいました。
日本語ドメインサイトから英文字の新ドメインサイトサイトの引っ越し、
旧サイトへのリダイレクトの設定、新サイトのサーチコンソールへの登録とアドセンスの設定が必要となりました。
日常的にやる作業ではないので私にとってはかなりの手間でした。
ワードプレスサイトの引っ越しに活用したプラグインは旧タイプだった。
ワードプレスサイトの引っ越し作業でネット検索するとFTPソフトを利用してファイルとデータベースの
バックアップと復元作業が具体的に説明されていました。
ちらっと読んだだけで
めったにやらない作業なのにやってられないと思い、引っ越し対応プラグインを活用することにしました。
使ったプラグインは
使い方はStaff Blogさんのサイトを利用させてもらいました。
両方のサイトにこのプラグインを導入してクリックするだけです。
最初に導入したAll-in-One WP Migrationは最新版でしたが、途中でアップロードがとまりました。
なんと最新版は30MBバイトまでしかインポートできないのです。
有料版にするとこの制限はなくなりますが、昔は512MBまで無料でインポートできていたといいます。
そこで旧バージョンAll-in-One WP Migration 6.77にインストールやり直し。
旧タイプAll-in-One WP Migrationでサイトの引っ越し
1.All-in-One WP Migration 6.77を引っ越し元、引っ越し先の両方の管理画面にインストールして有効化します。
管理画面の左欄にAll-in-One WP Migrationが表示されます。
2.引っ越し元サイトの管理画面に表示されているAll-in-One WP Migrationをクリックしてインポート画面を開きます。
3.エクスポート先をクリックして内容展開し、ファイルをクリックしてエクスポートします。
4.エクスポートしたデータをインポートするには引っ越し先の管理画面で
All-in-One WP Migrationのインポート画面を開いて
エクスポートしたファイルをドラッグ&ドロップでアップロードするか、ファイル洗濯でインポートします。
次に進むボタンをクリックするとログイン画面に戻ります。
ここまで引っ越しそのものに要する時間は5分とかかりませんでした。
All-in-One WP Migration 6.77のインポートできる容量は512MBまでです。
有料版を購入すると無制限です。
サイトの移転を簡単にできたプラグインは旧バージョンだった!!まとめ
私のようなワードプレス初心者にとって、サーバーの構造やFTPなどファイルにデータベースとか一から理解して引っ越し作業をするのは大変な労力です。
その点無料の引っ越しプラグインAll-in-One WP Migration 6.77の活用はサーバーものぞかず、FTPもつかわずクリックだけでサイトの引っ越し作業が可能です。
時間がない方、勉強したくない方にはお勧めのプラグインです。
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