箕輪厚介 の年収が編集者の50倍とは?サロン運営による年収がすごい
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幻冬舎の辣腕編集者である箕輪厚介 の年収が編集者の50倍もあるといわれています。
オンラインサロン運営からの年収が大きいのです。
ニコニコチャンネルからのGACKTやYOSHIKIの収入が大きいことは以前の記事で紹介しました。
ニコニコ有料チャンネルのGACKTの登録者数は16000人ほどいて月額課金864円です。
手数料を引いてもここからの年間収入は1億円を超えてしまいます。
そこに目を付けたわけではないでしょうが最近著名人の中ではやっているのがオンラインサロンです。
キンコン西野(オンラインサロン) https://twitter.com/nishinoakihiroの会費は月額1000円税抜きなのですが入会者1万5000人超えています。
これだけで年収1億を超えることになります。
堀江貴文のイノベーション大学校は 月額18000円の会費 入会者1300人(定員2500人)です。
箕輪厚介も「箕輪編集室」というオンラインサロンを運営していて 月額 約6000円 入会者 約1000人ですから
ここからの年収が7200万円近くとなるわけです。
箕輪厚介のオンラインサロンとは
箕輪厚介のオンラインサロンとはYOSHIKIやGACKTのニコニコ有料チャンネルとは少し性質が違います。
簡単に言うとファンクラブに近いのですが主催者と参加者や参加者同士の交流が盛んなのがポイントです。
タレントがいて情報を渡したりする一方通行するのではなくて、オンラインサロンはもうちょっとフラットなのです。
一緒にプロジェクトをするとかイベントを企画したり、そこからビジネスに発展したり一緒に働くみたいなイメージです。
キンコン西野(オンラインサロン) の説明もその性格を説明しています。
『西野亮廣エンタメ研究所』はキンコン西野の「作品制作」「Webサービス開発」「コミュニティ運営」「会社経営」に実際に参加できる(見るだけでもOK)オンラインサロンです。
実際に参加できるというのがミソです。
箕輪厚介 の幻冬舎での編集者の実績
会社の反対を押し切って与沢翼を責任編集長とした『ネオヒルズジャパン』創刊し、発売日に与沢が翼書類送検されるされ話題になって
即完売し、Amazon総合ランキングで1位獲得。
前田裕二と石原さとみの沖縄旅行の話題になった日に前田裕二の二冊目「メモの魔力」を発売。
前田裕二の二冊目。
「メモの魔力」はクリスマスイブの12/24が発売日です。特に深い意味はありません。 pic.twitter.com/TM6v3Pp4Uz
— 箕輪厚介(アジア進出)死ぬこと以外かすり傷 (@minowanowa) 2018年11月28日
「死ぬこと以外かすり傷」という自身の著作の題名が表すように大ヒットを連発しまくる剛腕編集者です。
箕輪厚介は現在33才ですが主なヒット作は以下のようなものがあります。
落合陽一日本再興戦略 14万部
前田裕二 メモの魔力 22万部
堀江貴文 多動力 31万部
このような編集者としての実績をもとに講演活動などでも名が売れている著名人なのです。
箕輪厚介 の年収が編集者の50倍とは?サロン運営がすごい!!まとめ
箕輪厚介はサロンの傍らでやっているプロデュースやコンサルタントで毎月約400万円が入るといいます。
結局箕輪厚介 の年収は1億円を軽く超えていることになります。
一方辣腕編集者として大ヒット作品を連発しても幻冬舎の給料にはほとんど反映しないとか。
箕輪厚介 の副業の稼ぎは当面増えることはあっても減ることはなさそうです。
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