キノコ8種類しゃぶ鍋を味わうkinki kidsのブンブブーン
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2019年1月26日のkinki kidsのブンブブーンは東京六本木 Shangri-La’s secret 六本木店で
キノコ6種類しゃぶ鍋を堀博美の解説付きで食味しました。
微妙なキノコの味覚を表現するのはかなり困難であることが
kinki kidsのブンブブーンからうかがえましたが
珍しいキノコが東京六本木で味わえることが分かったのは大きな収穫かも。
Shangri-La’s secret 六本木店は
東京都港区六本木4-11-11 4階にあります。
広い店内の白壁一面のキノコ写真がかざってあり落ち着ける雰囲気です。
キンキキッズのブンブブーン 解説者のキノコライター 堀博美とは
日本唯一の「きのこライター」です。
多い時は週4回キノコ採取をします。
自らもキノコ栽培をしています。
本に栽培しているのが独特です。
とりあえず、最高だったのがこれね。@H_Fukumoto さんの、本にキノコを生やしたアートブック写真種。
たまんなくないすかこれ??同じブースで入手したキノコ関連本と合わせて楽しんでおります。宮沢賢治は日本二大キノコ作家の一角らしい。 pic.twitter.com/CHktlf733A
— 輝井/terry@「空手バカ異世界」2/20発売! (@terry10x12th) 2019年1月24日
アート作品とか。
本の愛好家には怒られそうですが・・・。
キノコに詳しくなるにつれて
キノコを本からはやしてみたいと思ったとか。
宮沢賢治の本の成功率がすごく高いとか。
「ありときのこ」には見事にきのこ生えています。
紙質とか分厚さとかが影響しているかとも。
きのこのことなら、様々な分野を網羅しています。
主著は「きのこる キノコLOVE111」「ときめくきのこ図鑑」「ベニテングタケの話」(いずれも山と渓谷社)。
「珍菌」(光文社)も出ました。電子出版「きのこれ!」も配信中です。きのこ以外にも、ライターの仕事請け負っています。
京都府京都市
正装がズボンから防止までキノコデザイン
パンツは一点勝負
なかなか本題に入れませんが・・・。
Shangri-La’s secret 六本木店のキノコしゃぶしゃぶの感想は
Shangri-La’s secret 六本木店ではキノコをしゃぶしゃぶでいただきます。
スープに特徴があって真っ黒のスープです。
およそ30種類のキノコを8時間煮込んでつくる特性スープです。
まずスープから味わうのがShangri-La’s secret流の楽しみ方とか。
味はキンキキッズは「好きです。地球の味がする」堂本光一
顔がひきつっていましたが・・・・。
大地の味って土の味ってことか?。
8種類のキノコをいただきました。
★ハナビラタケ相場100g400円もはいっています。
針葉樹林に生えるキノコでその希少さから「幻のキノコ」とも呼ばれています。
英名は「カリフラワーマッシュルーム」
食感が残る程度に1分ほどスープにくぐらせていただきます。
「いい触感!」
つづいて「ヤマブシタケ」相場400円100g
「確かにこの食感はいいですね」堂本剛
「ふさふさした食感が珍しいと思います。山伏の装束に身につけられたぼんぼりに似ているため名付けられた」堀博美
ヤマブシタケ
二房ぶら下がっていた。こんなにきれいなのはお初。 pic.twitter.com/aTP6gATn6x
— konpas (@birdfungi) 2018年10月23日
写真のようなキノコですが
いまだかって見たことがありませんね。
つづいてピンク色が鮮やかな
★トキイロヒラタケ相場650円100g
昨日のお散歩でトキイロヒラタケを見つけた、今までも何回か見たけど藤の枯れ枝に生えてる。藤にしか生えないのかな? pic.twitter.com/xBSNZ73cLq
— noko (@KINOKONOKO24a) 2018年10月4日
良く出汁が出るそうです。
味は「味は変われへんな!」と意味不明の堂本光一。
★続いて「山なめこ」相場300円100g
スーパーに並ぶなめこの3倍の大きさとか
「これ大好き!!なめこすげぇいっぱい口に入れた感じ」堂本光一。
視聴者に感動を与える表現とは真逆の感想でした。
★珍しい食材のコプリーヌ相場900円100g
牛筋と一緒に煮込みうまみをたっぷりと吸った絶品コプリーヌを特別に提供していただいて味わいました。
コプリーヌと黒毛和牛の煮込みを載せた卵かけきのこごはんです。
「牛筋めちゃうまい!!」何を試食しても感想のマトを外す堂本光一。
和名が「ささくれ一夜茸」といって自分を溶かしてしまうそうです。
唐突に業務スーパーがコプリーヌ(ササクレヒトヨタケ)を売りだしてた
このキノコ、ヒトヨタケの名を冠し学名から取ってコプリーヌとか呼ばれてるのに実はハラタケ科の仲間だったんですが、個人的にホウレン草が属するアカザ科がヒユ科に含まれる事になってたのも元農学部として地味に驚いたのでした pic.twitter.com/Az3Fgy4Ee4
— 移動販売・キッチンカー 88DINER (@88_DINER) 2018年12月16日
そんな恐ろしいキノコを業務スーパーが売り出すこともあるようです。
食べ方わからないから
今回のkinki kidsのブンブブーンが参考になりましたね。
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