小山慶一郎の降板の手紙の内容は？藤井アナの言葉は？

ジャニーズのNEWS 小山慶一郎（34）は活動自粛 していましたが、12月19日のエブリーで

降板を発表しました。

NEWS 小山慶一郎の降板は彼からの手紙を藤井アナが代読することで公表されました。

半年間もの間エブリーへの出演を自粛した挙句の降板としたのはのは理由は手紙の内容からしか推し量ることができません。

NEWS 小山慶一郎の降板の発表は18痔13分に藤井アナが小山慶一郎からの手紙を代読する形で公表されました。

「さてここで6月から「エブリー」への出演を見合わせてきた小山慶一郎さんから視聴者の皆さんにあてたメッセージが届きました。

読ませていただきます。」藤井アナ

以下藤井アナが小山慶一郎の手紙を代読しました。

「今回の件では多くの方にご迷惑とご心配をおかけいたしました、心からお詫びを申し上げます。

番組スタッフの方々ならびに事務所スタッフの方々と話し合い今回番組を離れることとなりました。

ニュースエブリーをご覧のみなさまスタッフ、出演者、関係者の皆さんには感謝の気持ちしかございません。

また私が取材で出会った方々にもたくさんのことをまなばさせていただきましてありがとうございました。

ニュースエブリーを離れることは残念ですが、ニュースエブリーの8年間で培った経験を

これからの人生に生かしていきたいと思います。」

というコメントを寄せています。

「小山さんは番組開始当初からのメンバーでアイドルではなく一人の若者として番組を支えてくれました。

わたくしは個人的には感謝の気持ちを伝えたいと思っています。

その一方でこうしたことで時間を使うことへのご批判もあろうかと思います。

皆様の大切なご時間をいただきまして申し訳ございませんでした。」藤井アナ

「エブリー」からＮＥＷＳ小山慶一郎の降板はわずか2分間の藤井アナによる手紙の代読で終わりました。

手紙の内容は「関係者と話し合った結果、降板します。」というものでした。

半年間たっても復帰のめどが立たないので降板したのか。

新しい不祥事が出てきそうになったので降板したのかは不明です。

ジャニーズ事務所からの発表は何もありませんでしたが、日テレの番組の中で降板を発表したのですから

日テレもジャニーズ事務所も了解の上ということになります。

ＮＥＷＳ小山慶一郎の不祥事とは

NEWSの小山慶一郎が活動を自粛したきっかけは

2018年6月6日発売の週刊文春に未成年の女性との飲酒を報じられたことでした。

活動自粛の発表はジャニーズ事務所により行われました。

事務所はFAXの中で、

参加者の中に未成年者は含まれているとは認識していなかったとしつつ、小山が掛け声に合わせて飲み物を飲むよう促していたことや、

報道番組に携わるものとしての責任を考慮して一定期間の活動自粛とするとしたものです。

同席していた加藤については厳重注意の上書面による反省を促すとしました。

ＮＥＷＳ小山慶一郎「エブリー」降板の手紙の内容とは　まとめ

2010年3月から8年間ニュースエブリーに出演してきた小山慶一郎も未成年との飲酒による不祥事による降板となりました。

番組の中では他の芸能人の不祥事とかも報道する中で、慎重さが欠けていたのは心のゆるみがあったからでしょう。

高視聴率のニュース番組だっただけに半年間もの間進退をきめかねていたのでしょうか。

手紙の内容は関係者と相談の結果の降板ということです。

藤井アナの言葉を良くかみしめて今後の活動の糧としてほしいものです。

「小山さんは番組開始当初からのメンバーでアイドルではなく一人の若者として番組を支えてくれました。

わたくしは個人的には感謝の気持ちを伝えたいと思っています。」藤井アナ