安井レイコの余り物で絶品鍋!子供たちの好き嫌い克服も!
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2018年12月7日のJチャンネルでは安井レイコが6人家族兄弟3人の野菜好き嫌いを克服する絶品鍋料理にチャレンジして見事に成功しました。
この家庭の次女はシイタケとネギが嫌い。長男は野菜全部嫌い。お父さんは長ネギが嫌いといいます。
そんな家庭に鍋料理魔のスペシャリスト安井レイコ55才が訪問して
野菜たっぷりの絶品鍋料理を作って大満足の6人家族でした。
【著書紹介】今日、初の鍋本が出版されました!! を投稿しました。 #エキサイトブログhttps://t.co/JPqhL7cbP7 pic.twitter.com/yTua6C4lDy
— 安井レイコ(料理研究家) (@yasuireiko) 2018年11月28日
予算は6人家族で2000円。
鍋料理の達人安井レイコは余ったものをどういう風に有効活用していくかがテーマととらえました
家庭の余り物をチェックして使うことに決めたのは
豆腐・玉ねぎ・ニンニク・自家製みそ(近所からもらった)・昆布・乾麺(ちゃんぽん麺)
鍋料理の食材の買い出しベイシア本庄早稲田ゲート店へ
ここで買ったのは
子供が嫌いなネギとシイタケは一工夫しました。
ネギは白い部分が多い長ネギにしました。
シイタケは肉が薄いシイタケです。
カサが薄いほうが食感が弱まり苦手な人でも食べやすいとの配慮です。
肉は豚のひき肉400g。
いつもは1kgほど使っているとか。
ほかに購入したのはとろけるチーズ・ごぼう・ニンジン・エノキ・モヤシ・油揚げです。
購入金額は1838円で予算内でした。
絶品鍋料理の作り方
肉団子の種は、玉ねぎとニンジンのみじん切りを混ぜるのでいつもの半分の肉の使用量で充分に増量できました。
ごぼうは足が染み込みやすいようにささがきします。
苦手なシイタケは薄くスライス、ネギも薄くスライスしていきます。
畑からの白菜をカット。
家族が苦手な野菜は細かく薄くカットしました。
鍋のスープはゴマ油でニンニクを炒めてから味噌をおたま一杯鍋に投入します。
そこに味の濃さを見ながら水を投入して、カットした野菜を全部投入します。
スープは完全に見えなくなります。
それでも二をして煮ると野菜からの水でが出てちょうどよくなりました。
安井流ちゃんこ鍋の完成です
野菜嫌いの子供たちもおいしく食べて苦手を克服
野菜を薄くカットしたので、味が染み込んでいるので子供たちには「おいしい!!」「いつもこれがいい!!」と大好評の安井流ちゃんこ鍋でした。
野菜嫌いの子供たちもおいしく食べて苦手を克服しました。
子供たちはおいしく作ってあげると嫌いなものも食べるのですね。
シイタケ嫌いもネギ嫌いもおいしいとすべて食べました。
とろけるチーズを入れる進化鍋に
家族がある程度鍋を食べたところで鍋にチーズを入れて味覚を変えて食します。
これもおいしいと好評でした。
さらに余っていたちゃんぽん麺とスープを投入して鍋の締めです。
これも好評でした。
味噌味→チーズ味→ちゃんぽんスープと3段に味が進化する安井流の鍋料理に大満足の6人家族でした。
「いいですね。一つの鍋で味を変えて楽しめるというのは」お父さん
子供たちのお変わりが続きました。
安井レイコの余り物で絶品鍋?好き嫌い克服も! まとめ
野菜嫌いの子供たちやお父さんには、野菜を薄くスライス、細かくカットすることでおいしいスープの味をよく染み込ませます。
味噌味スープから、とろけるチーズのフォンデュ鍋、麺類鍋と進化させて味覚を変えて楽しむ絶品鍋料理に大満足の6人家族でした。
最初の味噌スープでゴマ油でニンニクを炒めたのがポイントかもね。
おいしい鍋料理で子供たちの好き嫌い克服できた安井流ちゃんこ鍋でした。
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