竹井仁教授の大根おろしの疲れないおろし方とは?あさイチ
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大根おろしの疲れないおろし方は?あさイチ
2018年11が13日のあさイチは「大根おろしの疲れないおろし方」を紹介してくれました。
冬になる甘い大根がたくさん出てきますね。
おいしい大根おろしの季節が到来です。
ところがこの大根を降ろす作業が大変疲れるので何とかならないかなといっもおもっていました。
首都大学 健康福祉学部 竹井仁教授に従来の大根おろしのやり方を分析してもらいました。
理学療法士でもある竹井仁教授は疲れない体づくりなどの方法も考案している 筋肉博士とも呼ばれています
早速、竹井仁教授に皆さんの大根おろしの方法をチェックしてもらいました
やはり従来の方法は大根の切り方に問題があるといいます
竹井仁教授の最も疲れない大根の切り方は
1/4に切るといいます
テニスのラケットのように握って持つと力が入りやすい
①足の位置は右足を前に肘多気でなく股関節も移動させながら前進を使うと力がうまく伝わる
両足をそろえた状態と比べると無理なく前傾姿勢がとれます。
そうすると体全体で大根に力を加えることができるようになります
大前提として大根おろし器を机の上にしっかりとおいておいてということがあります。
②肘だけで卸すのではなく全身で円を描くように
前後に卸すだけと使われる筋肉は上腕二頭筋や三角筋や上腕三頭筋だけですが、
ところが回す世におろすと大胸筋や、僧帽筋といった胸や・背中の筋肉も使うので負担軽減になるのです。
疲れなくてふわふわでおいしい大根おろし器はないのか
フードプロセッサーで卸すのが一般的方法ですが、
そんなお金をかけなくてもいい大根おろし器があります。
浅草かっぱ橋の調理道具専門店の飯田屋六代目・飯田結太さんのおすすめは「ふわっとおろしてみま専科」です。
力を入れずともふわっと甘くておいしい大根おろしがおろせる優れものです。
職人さんが目立てしているものですから少し値が張りますが
これで一生おいしい料亭の味の大根おろしが食べれると思えば
ぜひとも我が家に揃えたい調理道具です。
ふわっとおろしてみま専科 /おろし金/大根おろし/もっとふわっとおろしま専科/アーネスト/Arnest Inc.
飯田結太さんは「マツコの知らない世界」にも出演して有名になったおろし金のスペシャリストです。
出演を機に飯田屋のおろし金の販売は従来の100倍に増えたとか。
竹井仁教授の最も疲れない大根の切り方は?あさイチ まとめ
大根を縦に1/4にカットして
おろしを受けるボールを台所の作業台の上に置いて大根おろし器をボールの上に固定します。
この時に大根おろし器の先端を下げてボールの底面に固定します。
大根おろし器を斜めにすることで力が入りやすくなるのです。
カットした大根を縦にして握って
足の位置は右足を前にして
肘だけで卸すのではなく全身で円を描くようにおろします。
こうすると体全体の筋肉に力を分散させて
疲れ知らずで大根をおろすことができます。
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