えびめしは岡山県民のソウルフード!!東京で食べるには？

2018年4月5日の「秘密のケンミンSHOW」岡山県民のソウルフードえびめしを紹介しました。

以外にもえびめしは東京が発祥の地で

東京渋谷の道玄坂で食べることができます。

岡山県民のえびめしの愛は深いものがあります。

岡山市内の街角で県民にえびめしを聞いてみると

「好き!!」「ぼっけぇ好き」という反応であふれます。

ほとんどの県はえびめし外で食べるものという認識です。

岡山県民のソウルフードえびめしは外食フードなのですね。

えびめしは岡山のどこで食べる

岡山駅のビルのお惣菜コーナーでは　えびめし弁当が売られています。

岡山市内の喫茶店メニューにも、イタリアンレストランでも、和風バルでも

ホテル朝食バイキングでもエビ飯をメニューにいれています。

番組でカウントしたところ岡山市内だけでも　　50軒以上で食べられることがわかりました。　　　

不思議なのは誰に聞いてもその味を説明できないことです。

エビ飯はどうやってつくられているのでしょうか。

えびめし　専門店　　で作り方を聞いた

エビ飯は説明しにくい味です。

何が入っているかわからないので専門店に行って

作り方を聞いてみました。

★岡山市　えびめし専門店の作り方★

フライパンにマーガリン、玉ねぎ、エビをいれて炒め

ご飯を入れます。

そこに漆黒の液体の「秘伝のエビ飯ソース」を掛けます。

この漆黒の液体の「秘伝のエビ飯ソース」が問題です。

この秘伝のソースの作り方は　会長、社長と一部のスタッフしか知りません。

えびめしには専門の部屋があってそこにスタッフがいます。

エビ飯専用ルームです。

40年間作っているスタッフにききました。

カラメル　ケチャップ　数種類の香辛料が混ぜられているのです。

甘味のないカラメルが使われていて香辛料の配合は秘密でした。　　

岡山市キッチン海賊のえびめしは

一見オムライス？ですが、中はえびめしでした。

エビ飯のオムライスです。

錦糸卵の代わりにおむれつで包んでいるのです。

スタンダードメニューだそうです。

岡山市スーパーで買うえびめしは

えびめしのもとを売っていました。

アサムラサキ　えびめしです。

アサムラサキ えびめし 102g

岡山　えびめしの井出会長に聞きました

岡山県民のソウルフードえびめしは東京渋谷のいんでいらのメニューでした。

会長がいんでぃらで修行してその味を岡山に持ち帰ったのです。

東京発祥のえびめしでした。　　　

会長は岡山で1994年にえびめし専門店にしました。

えびめしを東京で食べるには

驚きですね。

まだいんでぃらもえびめしも残っていました。

元祖えびめしは　920円です。

ドライカレー風ですが甘みのある辛さで独特の料理です。
岡山名物人っているようですがこちらが40年以上前から元祖えびめしで商売していたので古いのでしょう。
コールスローがついてこちらも絶品です

いんでぃら道玄坂店
東京都 渋谷区 道玄坂 2-29-8 道玄坂センタービル B1F