副島淳の生い立ちは?徹子の部屋
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最終更新日:2018/09/20
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2018年9月4日の徹子の部屋は副島淳がゲスト出演します。
副島淳は1984年7月18日 生まれの34歳です。
父はアメリカ人、母は日本人。見た目は“外国の人”ですが、東京の蒲田で生まれ、千葉県浦安市で育ちました。
今は明るい副島淳ですが、その生い立ちは壮絶なものがあります。
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副島淳は家族関係が複雑で、女手一つで育てられましたが、母親が再婚、妹ができた途端に、再婚相手の態度が豹変し、暴力を振るわれるになりました。
学校ではイジメにあい、学校でも居場所がなくなったといいます。
小学2年からは、公園で寝泊まりする生活がスタートしました。
これがきっかけとなり、誘拐されることになります。
スタジオでは副島淳の背の高さに黒柳徹子が驚いて質問したところ、髪の毛入れないと195cm、入れると220cmということでした。
足ケガして病院で入院した時はベッドが短くて困ったそうです。
黒柳徹子が驚いたことはもう一つありました。
日本語が上手なことです。
日本人だから当たり前ですけど。
本人は父親の顔を知らないそうです。
副島淳の誘拐された過去
自宅に居場所がなく、公園で寝ようとしていた深夜12時ごろ、中東系の中年に話しを掛けられ、ついていきました。。
しかし、家に到着した瞬間に、両手足を縛られ、突然監禁されました。
その誘拐犯に、「僕の家はそんなにお金は出せない」と言ったところ…。
誘拐監禁事件は、家の電話が止められており、電話がつながらなかったことから、誘拐犯が同情したことで、解放されたのだといいます。
2017年1月28日放送の世界ふしぎ発見で初めて外国へ行きました
中学校の時の英語の先生がオーストラリアから来た人でした。
テストで副島淳があまり低い点を取ったのでなめているのかぐらいの勢いで怒られたそうです。
このとき以来、副島淳の中からは英語が消えたそうです。
副島淳はいろんな理不尽な経験をしていますね。
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世界ふしぎ発見という番組で副島淳が成田空港からニュージーランドで向かいました。
日本を出るのは初めてでした。
興奮気味にオークランド空港に到着、入国審査には1時間以上かかってしまいました。
インフォメーションセンターでは箱根の姉妹都市についての情報を伺いましたが会話がうまく通じない中、バスで向かったのはロトルア。
温泉街とうことでインフォメーションセンターで伺うとここは箱根ではなく別府の姉妹都市でした。
箱根の姉妹都市タウポはとても素晴らしい所でした。
日本食が恋しくてフィッシュ&チップスばかり食べていました。
手を差し伸べてくれたのは祖母と中学時代の恩師
人生のつらかった時期に手を差し伸べてくれたのは祖母と中学時代の恩師でした。
2人への感謝の想いを語る。
中学校ではバスケットの顧問の落合先生が親身に指導してくれて、自信が持てるようになって友だちもできたそうです。
今でも先生には感謝しているとか。
落合先生も「今の活躍を見て心から嬉しい」とメッセージをくれていました。
お母さんが再婚し離婚したときに、離婚した相手のお母さんが妹を含む3人の面倒を見てくれました。
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