片山萌美は足なめ気持ち良くない!!

グラビアアイドルの片山萌美が文豪谷崎潤一郎の短編小説「富美子の足」にの映画作品に出演し

「足をなめられる」という衝撃のシーンを回想しました。

2018年1月23日都内の劇場での完成披露試写会で足舐めの感想を聞かれての返答は

「あまり気持ちの良いものではないですね」というものでした。

片山萌美 公式ブログを更新しました。 『『谷崎潤一郎原案「TANIZAKI TRIBUTE」』舞台挨拶付きプレミア上映会開催決定！　』 https://t.co/bFZMdx0bVy

— 片山萌美 (@neichiamo) 2018年1月15日

片山萌美　足なめ気持ち良くない

片山萌美の役柄はデリヘル嬢です。

超ド級変態作家の谷崎潤一郎の作品に主役で出演するとは思い切ったことをしたものです。

挙句の果て富豪の老人・塚越(でんでん)には足をなめられてしまうのですから。

富豪の老人・塚越の美しい足への執着は凡人の理解を越えている超足フェチ老人です。

塚越は富美子の足に異常な執着を見せ、偏愛し、フィギュア作家の甥・野田(淵上)に、富美子の足の等身大のフィギュアを作るよう依頼します。

完成品の「富美子の足」に塚越は完成品に満足できず「富美子の足を理解するために舐めてみろ!」と常軌を逸した命令をします。

ついには二人の男になめられる役柄を演じた片山萌美は「足なめ気持ち良くない」どころか

気持ち悪くて大声で叫びたい気持ちだったでしょう。

8年前は加藤ローサの足だったんだね。

加藤ローサ(松井大輔選手の嫁) pic.twitter.com/bl0ZxjuAXy

— 美しすぎるサッカー選手の女 (@Toobeautiful_f) 2018年1月18日

片山萌美　足なめ気持ち良くない

富美子の足の等身大のフィギュアを作るのになんで足をなめる必要があるのかというのは常人には理解できません。

美術の実習で彫像などを製作するときは

先生は「目で触りなさい」といいます。

リアルな「富美子の足の等身大のフィギュア」を作るために

「目で触る」のです。

もちろん二人の男は片山萌美の足を凝視します。

それも気持ち悪くて片山萌美は悲鳴をあげたかったことでしょう。

映画のポスターの変態二人に囲まれて片山萌美がうんざりしている表情がいいですね。

片山萌美　足なめ気持ち良くない

解禁されたポスタービジュアルと予告編には魔性の女・富美子の美脚が、2人の男を狂わせていく様子が収めてられています。

予告編は片山萌美の露出した足を「美しい!」と凝視する衝撃のシーンからスタートします。

片山萌美は「足なめ」以上に「凝視」も気持ち良くないものだったでしょう。

塚越に反発していた野田(足のフィギャアの製作者)も、いつしか足に魅了され、鬼気迫る形相でフィギュア作りに励むことになっていきます。

27歳で身長170cmスリーサイズ91 – 59 – 87 cmの片山萌美の「足の凝視」と「足舐め」「足フェチ」の映画「富美子の足」の公開は2018年2月10日です。

ところで文藝作家の谷崎潤一郎は何を描きたかったのでしょうか？