魁(さきがけ)!福山雅治と藤原さくらの印象は
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芸能
福山雅治3年ぶりの主演ドラマになるラブソングが今日4月11日~スタートします。
4月11日の深夜帯番組「魁!ミュージック」ではラブソング 主演の福山雅治とヒロイン藤原さくらのインタビューの中で
互いの印象を語りました。
まだ20才の藤原さくらですが、シンガーソングライターとしても高校生のころから活動しています。
オーディションでで審査しドラマで主演の福山雅治は彼女の音楽や芝居に高い評価と良い印象をもっています。
福山雅治が説明する「ラブソング」ストーリー
一曲だけ90年代にヒット曲があったという元プロミュー支社ん神代広平という役です。
音楽を通じてある女性と出会って今一度人生をやり直してみようかな
もう一度チャレンジしてみようかなとなっていうふうになるかもしれないドラマ
ぼくも90年代からかつどうしている人間なので僕の経験と記憶の話はさせていただいています
主演の元プロミュージシャン神代広平を演じる福山雅治はオーディション審査員でもありました。
福山雅治にとって藤原さくらとの出会いはとても新鮮で印象だったようです。
「藤原さくらさんとは、オーディション会場で初めてお会いして。
僕が会場に入ると、来ることを知らなかったさくらさんの“おーぅ、ビックリした”というリアクションが手付かずというか(笑)。
“おはようございます”“よろしくお願いします”といういわゆる定型的な感じの業界慣れしていない手付かずなリアクションがすごく良かったです。
歌唱審査ではたとえミスタッチやミストーンがあろうが、その様も含めて非常に“音楽”になっているのが素晴らしくて、その部分がすごく印象的で。」
1995年生まれの藤派さくらは今年20才になるfull bloom というCDアルバムを高校3年生18才の時にリリースしています。
シンガーソングライター藤原さくらのこのアルバムは高い評価を得ています。
2015年3月にはミニアルバム「à la carte」でメジャーデビューしています。
今回100人の中からオーディションを勝ち抜きヒロイン役に大抜擢された藤原さくらですが、
オーディションの時に福山雅治がいてびっくりしたそうです。
「福山雅治って生きているんだ。本当に存在して形があるんだ。」
と思いそれが「“おーぅ、ビックリした”」というリアクションに出たようです。
20才にしてはなかなかユニークな天然の性格ではあります。
ぼくが同い年のころと比べると相当レベル高い表現をされています。
ここでも彼女の物おじしない性格があらわれます。
あっけらかんと
「こんな褒められちゃって」
それを見て福山雅治は
「それに甘んじることなく日々勉強して精進したまえ!!」
もともと父親がミュージシャンの家系で彼女も18才時からアルバムリリースしているのですから歌については自身はあるのでしょう。
藤原のさくら芝居に対しても
「もともと音楽はなさっていた方ですが、お芝居は初めてですが、すでにすっかり佐野さくらになっていて。
佐野さくらとして生きられてますよ!」
と良い印象の福山雅治でした。
福山雅治と藤原さくらの回りを固める出演者も宇崎竜童や水野美紀と個性的で魅力あふれる俳優陣です。
今夜9時に始まる「ラブソング」の展開が楽しみですね。
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