竹俣紅が選ぶ道は?
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2018年1月12日の有吉ジャポンに出演のかわいい女流棋士 竹俣紅は早稲田大学の学生です。
有吉ジャポンで竹俣紅は、みんな真っ赤になる驚愕の日常生活を大公開するとか。
開拓精神あふれる竹俣紅ならではの日常生活が見られることでしょう。
2016年4月に女流初段に昇格した竹俣紅ですが、
大学生になってからも女流棋士としてテレビのバラエティやニュース番組にも良く顔を出しています。
中学2年の時女流棋士になった竹俣紅の開拓者スピリッツあふれる経緯を振り返ってみましょう。
2018/1/2 女流棋士 タレント 竹俣紅女流初段 近鉄アベノハルカス店
— ともとも_ともちゃん (@tomo1jimi) 2018年1月2日
早朝から来阪、ひふみんとのトークショー、子ども達との対局とお疲れ様。帰りは大きく手を振ってくれました??#将棋#竹俣紅 #女流棋士 pic.twitter.com/TV85n7xSHt
Contents
竹俣紅が選ぶ道 小学性で将棋を始めたときに家族は誰も将棋をしていなかった
漢字に興味があった小学生1年の竹俣紅が将棋に興味を持ったのは
将棋の入門本を手にしたら漢字が一杯乗っていたからです。
家族も誰も将棋ができなくて、家で一人で盤を置いて、こっちで一手差したら向こうに行って一手差す、みたいな。
一人ぼっちで将棋をしていました。
小学1年生で黙々と家族がたれもやらないことを始めた時に
竹俣紅の開拓者としての道が開けたと言えます。
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竹俣紅が選ぶ道 中学生で大人との接し方を会得した
竹俣紅が将棋の世界に一番驚いたことは、
大人の社会では立場の上の人から言われたことは、絶対守らないといけないということ。
例えば自分はこれが白だと思っても、上の人がこれが黒だって言ったら、それに対して「いや白です!」っていうふうに反論はなかなかできない。
けれども、立場が上の人から言われたことを、全部鵜呑みにしなきゃいけないっていうわけではなくて、
言われたことの「スルー力」と言うような、受け流す力も多少必要です。
竹俣紅は空に進んである本をから学びます。
「できる大人のモノの言い方大全」
この本には「相手のいやみをさりげなくかわすには」や「言い換え表現」とかいうテクニックがのっています。
中学生から真正面から社会に向き合って道を見つける経験をしている竹俣紅です。
強い精神と探求心が無ければできないことですね。
竹俣紅が選ぶ道 高校生になって将棋部を作った
将棋部がなかったので部員を募って、仕切り役だった自分はマネージャーをやりました。
部長に温和な人をすえたのも彼女の戦略です。
その方がみんなの自立精神が引き出せると読んだのです。
高校生でこんな知恵が働くところが竹俣紅の凄いところです。
竹俣紅初段が選ぶ道は?
日本将棋連盟に所属する女流棋士が大学生となったのは
高校の先生に「大学に行けば視野が広がる。職業はいくつあってもいい」と言われたのが後押ししたからです。
「大学に行けば視野が広がる。」と先生が言ったのは
彼女の思考を見抜いているからです。
大学で知識だけ増やしても視野は広がりません。
社会人の人は周りを見回せばわかることでしょう。
竹俣紅は高校生の時の講演で話した言葉が参考になります。
「知識は実践しなければ身につかない」という言葉です。
大学で学んだ知識を、マスコミの世界、大学の部活、将棋界に置いてみて
、思考し、自分の進路を選ぶすべを彼女は既に身に着けているのです。
竹俣紅初段が開拓する道は、普通の大学生では及びもつかない新しい道でしょう。
今後の竹俣紅に期待しましょう。
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