ショーンK学歴詐称方法は？現在とこれからは？

学歴詐称を見破るのは困難と言われていますがショーンKは見事にクリアしましたその方法とはどんなものだったのでしょう？

現在のショーンKとこれからについても気になりますね。

テレビ局とファンから人気ものだったショーンKが一発の文春の狙撃弾であえなく

抹殺されました。

銃弾は「週刊文春」３月２４日号です。

ショーンKの学歴詐称がばれたのです。

あまりにも脚色すぎる学歴詐称でした。

一般的学歴詐称方法から大きく逸脱するものです。

学位詐称は軽犯罪法違反に問われますから

くれぐれもマネしないようにしましょうね。

本人だけでなくテレビ局が詐欺師のような人物を出演させて、万が一にも間違った情報や考え方を伝播してしまったらテレビ法違反罪にもなります。

スポンサーリンク

style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
data-ad-client="ca-pub-9344370992241982"
data-ad-slot="2875761704">

ショーンK学歴詐称方法とは

ショーンK学歴詐称方法は

卒業していない学校を卒業したと表明する事例に該当します。

学士も修士も取得していません。

ショーンKいわく

自分が知らない間に

ホームぺージに掲載されていたことになっています。

所属事務所のしわざですかね。




学歴詐称は、まず学位ですが

テンプル大学でBA（学位）としています。

ショーンKはテンプル大学の日本校に入学して1年ほどで中退しています。

テンプル大学の日本校は2005年までは各種学校扱いで、大学ではありませんから、二重に詐称しています。


パンテオンソルボンヌ(パリ第1大学)留学の件ですが

オープンキャンパスの中で聴講しただけです。

パリ第1 パンテオン･ソルボンヌ大学には

経済経営学部・社会学部・法学部・政治学部といった学部があります。

学士1～3年・修士1～2年ということですから

優秀なら早く卒業できるわけです。

修士ですが

ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得したことになっていますが

ハーバード・ビジネス・スクールのオープンコースの3日くらいのコースに1回行っただけです。

ここは楽天創業者の三木谷氏が会社員時代に社内留学しているので、もしテレビ番組で一緒になっていたら

ショーンKの経営学修士詐称がばれた可能性がありますね。

ハーバード・ビジネス・スクールには学士がなくても十分通用するという人であれば、HBS（ハーバードビジネススクール）に出願できます。
学歴より実際に大学の知名度アップや寄付金に貢献する要素を持つ人が重要視されているとのことです。
ちなみにHBSの初年度の学費は日本円で約803万円です。
ALL ABOUTより


それにしてもテレビ局の人は、こんなにいっぱい大学を卒業しているショーンKの学歴をみと不思議に思わなかったのでしょうかね？

特にハーバード・ビジネス・スクールのMBAをとってからパリ第1 パンテオン･ソルボンヌ大学に留学したのは何故ぐらいは

聞いてもよさそうですが？

HBSの高額な学費からしてもショーンKのMBAは怪しいなと思いそうですが・・・。

ショーンK学歴詐称方法は稚拙でしたが、それを見破れない我々も井の中の蛙かも知れません。

ショーンKの現在とこれからは？

2017年の10月下旬に週刊誌の「女性自身」が都内の高級マンションから出てきたショーンKを追跡して直撃しています。

「彼はいまも騒動時に所属していた事務所に在籍しています。事務所社長の紹介で都内の不動産会社に“顧問”として籍を置いていて、毎月50～60万円の給料をもらっていると聞いています。不動産会社にたまに出社もしているそうです」（芸能プロ関係者）

10月下旬のある日、都内の高級マンションから大きなマスクをして顔を隠した男性が出てきた。間違いなく、ショーン本人だ。
関係者だろうか、年配の女性が見張りのように立っているが、知性的なイケメンぶりは変わってない。
ショーンはタクシーに乗り込む。
都内のオフィスビルの前で降りたところを直撃しました。

―今、不動産会社で顧問をされていると聞きました。
　
「今はまだメディアの仕事は（再開）していませんので、そっとしておいてくださいませんか？」

―復帰するつもりは？

「今はまだ立て直しをしているところです。もう少し見守っていていただければ」

このときすでにショーンKはTOKYO MXの「世界見聞録～モンゴルで経済と豊かさを考える旅～」への出演が決まり、モンゴルへロケにおもむき、同国の経済発展の現状などをリポートしています。

この番組は2018年の元旦に放送されおおむね好評でした。

週刊　女性自身はうまくショーンKにうまくかわされたわけです。

ショーンKは約1年10ヶ月ぶりにメディア復帰を果たしたわけです。

ショーンK氏は、企画・調査・検討からロケーションまで積極的に番組作りに参加したといいます。

ショーンKの今後ですが

もう経営コンサルタント的な肩書でのテレビ出演はできないでしょう。

でるとすれば

イケメンと英語力いかして映画俳優はいけそうです。

ハーフ役で活躍できそうです。

あとは声を生かしてドキュメンタリー番組のナレーターなどもよさそうです。

その後の活躍は

神のみぞ知るです。