イモトに世界一クライミングウォール165mに挑戦させた世界の果てまでイッテQ
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最終更新日:2015/09/12
芸能
この番組どこがおもしろいのか。
いろいろ芸能人が出てはいるけどイモトの命がけのイモトにはかなわないですね。
面白いのはイモトの真剣ながんばりのみ。
だからあんなに、出演者や増やしているのは金の無駄ですね。
もっとイモトさんに焦点を当てたほうがシンプルで面白みもますでしょうね。
今日の世界の果てまでイッテQのみどころは、世界一の人工クライミングウォールにイモトが挑戦いや練習風景です。
スイス南部にあるLuzzoneというアーチダムに作られたクライミングウォールは高さ165mです。
私工事現場で12mの深さのコンクリート水槽の壁面を何度も上がり下がりはしました。
これぐらいの高さでもすごい恐怖感で体が固まり腕や手先によけいな力が入ってしまいます。
いくらイモトでも高さ165mのクライミングウォールとは、いじめですねこれは。
壁の傾斜は90度です。
スタートから1時間で地上30mです。
ガイドにあまりに遅い、もっとペースを上げないと頂上まで体力が持たないといわれます。
ガイドの話では登頂に成功するクライマーは2時間半で登りきるそうです。
スタートからぬ時間30分でイモトの腕に悲鳴が上げ始め、涙がこぼれた。
イモトの手はすでにパンパンになり2時間30分で全工程のまだ半分です。
ガイドに言われます。「とても言いづらいのだが やめるならいまだ。
これから先は壁がハングオーバーしているから今まで以上にきついし、途中で降ろすのも非常に難しい
あがればあがるほど高さの恐怖にも耐えなければならない。」と。
イモトの結論は上に登るでした。
これにはガイドも渋い顔です。
登り始めて3時間。これほど時間がかかって成功した事例はほとんどない。
130mまで何とか到達。
ココからが壁の角度がきつくなります。
イモトの腕は限界を超えて痙攣しています。
ついに4時間かけて登頂に成功しました。
イモト自身何度も絶対だめだと思いつつ、登頂に成功です。
ガイドも「まさか登りきると派思わなかった。」と驚いていました。
さてマッキンリーではどうなるでしょうか。
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