野村弘樹の少年野球チーム改革応援の乃木坂46西野七瀬、博多大吉、佐藤隆太ライオンのグータッチ2017年5月6日
2017年4月22日のライオンのグータッチは1勝もできない少年野球チーム秦野スカイホークスを指導して改革する元プロ野球選手野村弘樹の奮闘を放送します。
MC佐藤隆太&博多大吉&乃木坂46西野七瀬も彼らの奮闘を見ながら応援し感想を述べていきます。
もとプロ野球選手野村弘樹の情熱的で的を得た指導により秦野スカイ―ホークスはみごと良い方向への変身途上にあります。
最終回の今日の放送で、小学6年生最後の野球大会で秦野スカイ―ホークスは今季初勝利を挙げることができるのか、
小学6年生6人全員の成長の成果を試合で発揮できるのか、結果を早く知りたいですね。
チームワーク、技術、体力も改善されたのでMC佐藤隆太&博多大吉&乃木坂46西野七瀬の期待も大きいものがあります。
前回の放送では6年生にやる気がなく、しょっぱなから喧嘩していたので不安を感じさせました。
キャプテンの話を聞くと下級生にバカにされるようなことをいわれたので頭に来たのが原因とか。
話を聞いたうえで野村弘樹はキャプテンにチームをまとめる立場を教えました。
今週の元プロ野球選手野村弘樹の改革のテーマは下半身の使い方で、一人一人にあった指導を展開しました。
勝利よりも一生懸命やっているお前たちの姿が見たいという野村弘樹です。
初戦は5対11で負けてしまいました。
第2試合先発はエースの古畑です。
ストライクが入らず2失点となってしまいました。
1点を追って青柳のレフトオーバーの初ヒットがランニングホームランで2対2同点となります。
その回一気に逆転しました。
ところが古畑のコントロールがみだれ出しました
青柳が声をかけます。
他の6年生からも声がかかります。
それでも相手の流れを変えれずに第一試合は逆転負けしてしまいました。
「やるべきことやって悔いの残らないピッチングしてください。」というものです。
スカイホークス対カイザーです。
初回から古畑が好投します。3者三振から6連続三振。
バッター北村はバットのグリップの握り方を調整しています。
野村さんから教えてもらっていたのです。
その北村は見事レフト前ヒットです。
満塁となりキャプテンの森。
ライト越えで2点先取しました。
古畑の好投は続き9連続三振となりました。
この日古畑はコントロールが乱れません。
4点リードで最終回になりました。
連続三振で2アウト。
最後のバッターも三振に取ってゲームセットです。
最後の最後の試合で勝てました。
みんな声も出てていつも違う感じで勝てました。
古畑投手も今年で一番いいピッチングでした。
チームは野村さんにこの勝利を報告しました。
「スゴイよね9者連続三振。小学生に戻りてぇ。」とVTRを見た野村さん。
素晴らしい試合でした。
「ドラマみたいな試合。みんな活躍していたし。」と西野七瀬。
全イニング110球も投げていて好投した古畑投手。
野村さんから教わったことを全部出し切った勝利とMC佐藤は締めくくりました。
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