新作アニメ「ドラゴンボール超」の声優八奈見 乗児は復帰できる?
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最終更新日:2015/09/27
芸能
18年ぶりの新作アニメ「ドラゴンボール超」でナレーションと北の界王さまの声優八奈見 乗児が病気休養となりました。
第12話の放送より龍田直樹さんが両役を務めます。
なにしろ、八奈見 乗児さんは1934年生まれの84歳ですので病気休養されても不思議ではありませんが、復帰できるのでしょうか?
「ドラゴンボール超」は7月5日から始まりましたが、当初からいくつかの不安な指摘がされていました。
「界王様の声優の八奈見乗児さん声出てないね」
「ドラゴンボールZ」時代に比べると、界王さまの話すスピードが随分遅くなって絞り出すような感じだったので、声を出すのが苦しいのではないかと心配。
視聴者に声からわかる程度に八奈見 乗児の老化はすすんでいたようです。
新シリーズ「ドラゴンボール超」の完成披露試写会がお台場のフジテレビで7月1日行われましたが、このときにはケンドーコバヤシ、声優の野沢雅子、 エンディングテーマ担当のグッドモーニングアメリカのたなしん(Ba)らが出席しましたが、八奈見 乗児は出席しませんでした。
「ドラゴンボールZ」時代のナレーションの声は魅力的で今でも耳にこびりついています。
なんともおっとりした声でアニメドラマを引き立てていたので、その声が変わることは「ドラゴンボール超」の雰囲気も変わ
るでしょうが世代交代はしかたがありません。
78才になる声優の野沢雅子はまだまだ超元気で悟空悟飯悟天で3人とも声変えてるがんばっています。
25年間にわたり悟空の声を演じてきた野沢雅子は「自分自身がもう悟空だと思っていますし、一体化していまので常に離れることがないですね」とまでいっています。
八奈見乗児も25年間にわたりナレーター等をしてきているわけですから、愛着はひとしおだったと思います。
ここはじっくり休養して、元気になって復活とてもらいたいところです。
ドラえもんの大山のぶ代が認知症になったと話題になりましたが、役から降りると病状が一気に悪化する事例が多いようです。
80歳以上が1000万人を超えた老人大国日本ですが、病気休養から回復して元気な老人になり日本を元気にしてもらいたいものです。
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