長井かおりの落ちないメイクテクニックとは?マスクやマラソンなどの汗や脂質に有効
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メイクアップアーティストの長井かおりさんは、自身もフルマラソンの経験があり落ちないメイクを提唱していてメイクテクニックの著書もリリースしています。
必要なのはコスメではなくテクニック 周囲がざわつく自分になる [ 長井かおり ]
過去あさイチでは「夏汗による化粧崩れメイクテクニック」を伝授していますが、2019年4月3日のあさイチで紹介された「マスク対策」も同じほぼ対策でした。
原因が汗と脂質による化粧崩なのでマラソンやのスポーツでも同じ対策となります。
マスクの場合は摩擦と皮脂崩れで乱れないフェイスメイクが重要です。
対策をおこたると小鼻がてかったり 口元のファンデーションが取れたりひどい時には
マスクのうわぶちにファンデーションがびっしりとついてしまったりと悲惨な状態に・・・。
マスクやマラソンなどの汗や脂質に有効な長井かおりの落ちないメイクテクニック3つのテクニックから構成されています。
Contents
テクニック1 化粧下地は部分塗りとする
下地のテクニックのポイントは塗る場所
使うのは皮脂吸着タイプのサラサラの下地です。
番組では商品名が出てきませんが
長井かほりがネットで推薦しているのはオイルシャットデイセラム 10g ¥2700(税込み)/アユーラ
https://www.ayura.co.jp/contents/tieup/liniere/
塗る位置は皮脂が出やすい小鼻とその周囲とあごの部分
小鼻など、皮脂が出やすい場所に指でくるくる。
毛穴の形を見極めながら指を巧みに動かして
いろんな方向から四方八方から塗り込んで行きます
皮脂を少し目の方に持ち上げて毛穴にも塗り込むと毛穴から皮脂がにじみ出ることを防ぐことができます。
テクニック2ファンデーションは水スポンジで密着
マスクによる肌への摩擦対策として
ファンデーションは薄づきでピタッというのが目標になります。
ファンデーションは肌への密着度が高いリキッドタイプを使用します。
2017年のあさイチでは夏汗対策とてファンデーションを肌に密着させるためには
ドラッグストアなどに売っている使い捨てスポンジを
水に浸して保存容器ごと冷やし、固く絞ったものを使いました。
皮膚科医の吉木伸子さんは、冷やしたスポンジでメークする事で、汗の分泌が少なくなるのでファンデーションが密着しやすくなると説明しています。
マスク対策も同様の手法を使います。
ファンデーションを手の指で頬に広く一度置きます
濡らして固く絞ったスポンジを利用して顔全体に伸ばしていきます
濡れていることでより密着してマスクでこすれても取れにくくなります
気になるシミやクマなどはファンデーションを使ってたたくようにしてカバーします。
テクニック3 フェイスパウダーは はたかずに押し込む
パウダーはメイクを固めさらに液状化した皮脂をキャッチします。
摩擦と皮脂崩れ両方の対策になるのでいつも使っていない方にもおすすめの方法です。
使うのはパフです
パウダーをたっぷりと載せたら
顔にもっていく前にきちんとモミモミして均一に粉をパフに入れることが重要なテクニックです
皮脂の浮きやすい小鼻やその周囲はパフを折り曲げて押し込むようにしてつけていきます
たたくのではなく
グッと1箇所で押し込んでいく感じです
さらにマスクにこすれやすい顔の横にもパウダーをつけていきます
パウダーがクッションになって摩擦からメイクを守ってくれます
後はパフに残ったパウダーを顔全体に塗れば完成です
長井かおりの落ちないメイクテクニックとは?マスク、マラソンなどの汗や脂質に有効 まとめ
元宝塚の遼河はるひは、「宝塚で教わるメイクもファンデーションも水で濡らして乗せて肌の上で固める
、おしろいをたっぷり塗って定着させる」とテレビ番組で行っていました。
長井かおりの落ちないメイクテクニックとは
皮脂吸着タイプのサラサラの下地を部分塗りして皮脂のにじみを抑え、
ファンデーションを濡れて冷えたスポンジで伸ばして肌に密着させ、
パウダーでメイクを固めさらに液状化した皮脂をキャッチするというものでした。
これはフルマラソンを行う長井かほりや宝塚団員が実行している現在最も有効な「落ちないメイクテクニック」なのです。
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