WBS紹介の渋滞対策グッズで快適ドライブ
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最終更新日:2015/09/04
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お盆の渋滞にはうんざりですが、今年は渋滞を回避するすごいシステムが販売されています。
WBSで紹介された新渋滞対策グッズで超快適ドライブが可能となります。
●2015年お盆の渋滞予測は
2015年のお盆ですが、速いところでは今週から休暇に入っているようです。
週末からの帰省ラッシュですが今年はガソリンが去年より安くお盆の中心期間が一日短いので渋滞が分散されにくいと予測されています。
関越道で下りのピークは8月13日午前9時花園ICで45km。
登りりピークは8月15日午後6時鶴ヶ島ICで45kmです。
●ナビタイム超渋滞回避ルートの効果検証
ナビタイム「超渋滞回避ルート」はナビタイムが蓄積した渋滞データを使用して通常のカーナビよりも短時間で目的地に着けるルートを提供します。
WBSでは「超渋滞回避ルート」と「通常のカーナビルート」を検証しました。
関越自動車道の埼玉・所沢→東京・豊洲ルートでの比較です。
午後4時に埼玉・所沢スタートして20分後「超渋滞回避ルート」は和光ICで高速道路を降りて一般道へ降りるように指示しました。
和光ICから戸田西ICまでの渋滞が回避するためです。
一般道は車の交通量は多いものの渋滞はありませんでした。
一方「通常のカーナビルート」では外環道でも首都高速道でも渋滞につかまりつづけました。
結果超渋滞回避ルートを利用した車は通常のカーナビルートよりも24分も速い午後5時20分に東京・豊洲に到着しました。
「超渋滞回避ルート」は有料会員向けサービスで、アプリの指示従って渋滞を回避するとその距離に応じてポイントがたまります。
ポイントは9月以降マイルやTポイントなどの他社ポイントに交換可能となります。
●「ETC2.0」は渋滞対策の切り札
「ETC2.0」はナビゲーションと連動して渋滞を回避するというシステムです。
8月1日からスタートしています。
従来のETCの4倍の価格てすが、リアルタイムの交通状況を計算して情報提供します。
実際に首都高に入り検証しました。
名古屋方面の広域情報がカーナビに表示されました。
表示されたのは渋谷から名古屋まで行く場合の所要時間です。
東名高速だと5時間。中央道を使うと5.5時間です。
従来のカーナビが都道府県単位での渋滞情報提供に対し「ETC2.0」は1000kmもの広域情報をリアルタイムで提供します。
全国1600ポイントからの情報を集めるビックデータのやり取りが可能になったのです。
国土交通省は生年から「ETC2.0」を搭載した車が渋滞を避けるため一般道に下りて再び高速に乗った場合に追加料金がかからないようにするなど
さまざまな割引料金の適用を検討しています。
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