上戸彩が昼顔の紗和との別れに号泣
上戸彩と斎藤工が主演した映画「昼顔」はテレビドラマの別れからの3年後を描くものです。
その初日舞台挨拶が2017年6月10日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催されました。
不倫というテーマに向き合い新境地を切り開いた上戸が、相手役の斎藤からの感謝の言葉を受けて号泣してしまいました。
上戸彩は映画昼顔で主役した紗和と別れる淋しさに号泣したものすが、なかなか涙がとまらず斎藤工がサッとハンカチを差し出す一幕もありました。
「さっき僕、お尻拭いたかも」(斎藤工)。
「いい匂いです。ありがとうございます」(上戸彩)
感動の場面でも丁々発止のやり取りを見せるなど、涙と笑いに溢れた舞台挨拶となりました。
Contents
▼上戸彩が昼顔の紗和との別れに号泣 目次
- 上戸彩が昼顔の紗和との別れに号泣!舞台挨拶で
- 上戸彩が昼顔の紗和との別れに号泣!そのきっかけは斎藤工の言葉
- 上戸彩が昼顔の紗和との別れに号泣!2年前も号泣した上戸彩
- 上戸彩が昼顔の紗和との別れに号泣!映画昼顔のテーマ
確かにこの題材は今の上戸彩にとって思うところはかなりありそうですよね、、、
— vipperトレンディ運営 (@vipper_trendy) 2017年6月10日
斎藤工イケメンすぎる、、、
斎藤工が上戸彩を号泣させた?泣いた理由が「昼顔」以上に重かった。 #斎藤工 #上戸彩 #号泣 #昼顔https://t.co/KWw9Ui2D6D
上戸彩が昼顔の紗和との別れに号泣!舞台あいさつで
上戸彩は6月10日の映画昼顔の舞台挨拶この日の朝「今日で紗和とお別れだと思うとさびしい。ちょっとベソかきました」と演じた紗和役とのお別れに涙したことも明かしました。
そこに斎藤工のねぎらいの言葉を受けるや、
「ちょっと話を切り替えたいくらい泣きそう」と声を震わせました。
「本当に支えてもらったんで」と続けると完全に涙腺が崩壊し、マスコミ陣がここぞとばかりにシャッター音を響かせると「こういうところばかり撮らないでください。
いい記事じゃない時にこの写真使うんだよね」とお茶目に話した上戸彩でした。
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上戸彩が昼顔の紗和との別れに号泣!そのきっかけは斎藤工の言葉
昼顔の舞台あいさつで斎藤工は「上戸さんの覚悟や、紗和として十字架を背負ったことで、この作品は成り立っている」としみじみかたりました。「現場での上戸さんは周りの方に本当に尽くす人。一番、大変な立場でこの作品を背負っているにもかかわらず、疲れ切ったスタッフに声を気さくにかけていた。
この歩み寄りってすごいなと思った。お母さんだし、大変なこともあるはずなのに」と現場での上戸の気遣いに触れました。
上戸は「なになに?後でラブレターくれたらいいよ。みんなの前でこんな」と照れることしきりでした。
この言葉が上戸彩の涙腺崩壊のきっかけとなったものです。
ガールズちゃんねるにて
— 山に住んでるぷーさん (@yamanopuusann) 2017年6月10日
上戸彩が斎藤工に労いの言葉掛けて貰って号泣したって言う記事発見
そりゃ斎藤工ならそうなるって納得してる
上戸彩が昼顔の紗和との別れに号泣!2年前も号泣した上戸彩
そもそも昼顔は涙腺を刺激する物語りです。上戸彩は、ドラマ昼顔の映画化にあたって台本を読見終わって泣いています。
「台本が上がってきたときは、一視聴者として、さらに紗和の気持ちでも読んだのですが、読み終わって台本を閉じたあとすごく胸が苦しくなって、涙が出ちゃいました」上戸彩。
「今は感情移入しながら台詞を覚えていますが、どのシーンでも泣きそうになっています」と映画化の前から作品への深い思いをのぞかせていました。
映画昼顔の紗和は上戸彩にとって精神的にも楽ではない役柄でした。
「テーマがテーマなので。背負うものもたくさんあった。私も仕事を通じて、疑似体験をさせてもらった。
色々な立場や不倫というテーマに対して考えさせられた」と上戸彩。
子育ての大変な時期にたいへんな役を演じた上戸彩の頑張りには斎藤工も称賛の言葉を送っていました。
#一人映画#昼顔#公開初日#ドラマから#良作#斎藤工#上戸彩#号泣
— いto_:(´ཀ`」 ∠): (@piyopiyo0105) 2017年6月10日
ドラマがドラマだったからしんどくなるだろうなぁとは思ってたけどまさか号泣するとは思わなかった。観にきてよかった。面白いの一言… https://t.co/a2ZBH92NMZ
上戸彩が昼顔の紗和との別れに号泣!映画昼顔のテーマ
映画昼顔は主婦たちの道ならぬ恋を描いたドラマ版から3年後を描いた作品です。北野と別れ、夫とも離婚した紗和は、海辺の町で一人慎ましく暮らしていました。
そこに偶然北野が訪れ、二人は再会してしまいます。
3年前の愛が忘れられず、二人は逢瀬を重ねていくのですが…。
上戸彩にとっては「テーマがテーマなので。背負うものもたくさんあった。私も仕事を通じて、疑似体験をさせてもらった。
色々な立場や不倫というテーマに対して考えさせられた」と決して精神的にも楽ではない役柄だったのです。
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