イッテQタイのジャングル宮川探検隊2月26日
公開日:
:
最終更新日:2017/02/28
芸能
2月26日の「世界の果てまでイッテQ」で宮川探検隊はタイのジャングルの中にある黄金洞窟を目指しました。
前回の世界の果てまでイッテQでは宮川探検隊はコロンビアジャングルで五色の川へ探検しましたがカレンダーに採用されませんでした。
前回の失敗を教訓にして、今回は現地の役場と何度も連絡を取ってほんとに黄金洞窟があるのかを確認しました。
その上での探検です。
黄金洞窟にたどりつつくには恐ろしい動物がたくさんいるジャングルを歩いていくことになります。
村長に入山許可をとり魔よけの儀式も受け、ドラクエⅧの神鳥の曲が流れるなか出発した宮川探検隊です。
タイの西部の都市 カンチャナブリから鉄道で有名な「戦場にカケル橋(クゥエイ川鉄橋)」を渡りタム・クラセーという街へ行きます。
湖の対岸のジャングルの中に黄金洞窟があるといいます。
黄金洞窟とはあることが原因で黄金に輝く洞窟です。
黄金洞窟の中の高さ80mの白い鍾乳石の壁に太陽が当たると金色に輝くのです。
黄金洞窟の名前はノックナイエン洞窟といいます。
地図はおおよその場所を示しています。

宮川探検隊一行はジャングルの中で食料を調達しながらノックナイエン洞窟へ向かいました。
途中 大蜘蛛タランチョラの巣穴を見つけました。
網で巨大な黒いタランチョラを捕獲する宮川探検隊です。
現地の住民にはタランチョラは貴重な栄養源です。
後は巨大なカエル、釣った鯉はすべて食料としました。
宮川が食べたタランチョラは美味でした。

ノックナイエン洞窟は厳しい自然環境の中にあるので8ヵ月ぶりの訪問者だったそうです。
服もリュクもびしょ濡れにして川を進みようやくノックナイエン洞窟へ到達しました。
ノックナイエン洞窟の鍾乳石が黄金色になるのは午前11時から30分だけとのことです。
午前11時になり鍾乳石に日があたりが黄金色に輝き始めましたが一部が黄金色になるだけで光が広がりません。
結局光は広がらないままに探検は終了しました。
季節によって黄金色に輝く範囲が変わるのかもしれません。
あれだけ確認したのに納得がいかない探検隊です。
どうも当局が写真加工したのではないかということになりました。
そもそも8ヵ月も訪問者がいないのはインチキだからだろうとか評価はいろいろです。
結局カレンダーは没になりました。
別名はオオツチグモ類といいます。
タランチョラの生息域は広く分布しています。
テレビ番組のタランチョラはタイのジャングル熱帯アジアなどにすんでいる大蜘蛛です。
タランチュラはタイの山岳民族のタンパク質の栄養源でもあり彼らはその丸焼を食べます。
タイのジャングル付近では超がつくほど人気で味はエビに似ていて、から揚げは美味と言われているそうです。
雄は成熟すると比較的短命であり、雌に食われてしまうこともあるが、雌は飼育下で数十年生きる種類もある。
近年タランチュラをペットとして飼養する愛好家が増えています。
関連記事
-
-
24時間マラソン距離とDAIGOと坂本雄次の仕上がりは
8月22日の24時間マラソンで走るDAIGOは無事完走して北川景子の誕生日を祝うことができるのでしょ