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バドミントン優勝は朴コーチ改革とZIP

公開日: : トレンド

バドミントンの2016年全英オープンの3月13日、女子シングルス決勝で世界ランキング8位の奥原希望(日本ユニシス)が同5位の王適嫻(中国)を2―1で破って初優勝しました。
これは同種目の日本勢としては1977年の湯木博江以来、39年ぶりの快挙です。

バドミントンダブルス決勝においても、高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が于洋、唐淵渟組(中国)を21―10、21―12で退け初制覇しました。

日本勢の女子複優勝は78年の徳田敦子、高田幹子組以来、38年ぶりです。

一方3月14日に行われたバドミントンの全英オープン、男子ダブルスで決勝では、日本の早川賢一選手と遠藤大由選手のペアがロシアのペアに敗れる結果となりました。

日本バドミントンの強さの秘密は


ZIPでは日本バドミントンがここまで強くなった理由を取材しました。

元バトミントン 日本代表 陣内貴美子は日本バドミントンが強くなった理由として 奥原希望をはじめとする日本選手全体の意識改革をあげました。

そのきっかけとなったのは2004年に就任した日本代表のヘッドコーチ バルセロナオリンピック 金メダリストの朴柱奉 パクジュホンが2004年に日本代表のヘッドコーチに
就任したことです。

朴コーチは、それまで日本が五輪出場権を獲得するために行なっていた、格下の国際試合に数多く出てポイントを稼ぐ手法を廃しました。

逆に、最高峰のスーパーリーグに挑戦しながら世界のトップの戦い方を肌で感じることで、選手たちに「世界と戦う」という意識を身につけさせたのです。

その成果は、07年世界選手権で小椋久美子/潮田玲子(三洋電機)と池田信太郎/坂本修一(日本ユニシス)の銅メダル獲得として現れ、以後数々の優れた戦績を残してきました。

選手ひとりひとりが世界のトップになれるそんざいであるみとを自覚させたのです。

ヘッドコーチ自ら、「東京オリンピックでは優勝させる」と言い続けているそうです。

どんな球でも拾ってしまう奥原選手の強さの秘密は

バドミントンスーパーシリーズ ヨネックス全英選手権 女子シングルス決勝で注目されたのは 奥原希望選手21才(世界ランキング8位) vs 王適嫻(世界ランキング5位)の対戦結果です。

奥原希望選手を21―11、16―21、21―19で王適嫻を破り、初優勝を果たしました。

まだ21才と若い奥原希望選手ですが、その戦績は凄いものがあります。

2011年 全日本総合選手権 史上最年少 V 16才8か月
2012年 世界ジュニアバドミントン選手権 日本勢初V 19才以下の世界大会 
2015年 スーパーシリーズファイナル 日本勢初V 世界のトップエイトが出場

元バトミントン 日本代表 陣内貴美子はいいます。

「全英で優勝するということは本当にすごいことなんですよ。

全英オープンはバドミントンの世界大会の中で最も歴史ある大会なのです。

奥原希望選手はどの選手よりも驚異的粘りとスタミナがあるのです。」


身長156cmと海外の選手から見ると小柄な奥原希望選手なのですが、コート内を動き回りどんな球でも拾うことができるのです。

今回の大会でも粘りに粘って相手のミスを誘っています

「見ている以上にものすごくハードなショットが打たれているんですよ

それでも全部追いついて最終的に相手が我慢できずミスをしているのです。」と陣内貴美子。

短い試合だと20分ほどで終わってしまうバトミントンですが、奥原選手がこの決勝で戦いぬいた時間は1時間39分です

彼女の驚異的な躍進の陰にも日本選手全体の意識改革を行った朴柱奉 パクジュホン ヘッドコーチの功績があるのです。

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