華原朋美さん「はじまりの歌が聴こえる」にみる論理そして感情
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最終更新日:2015/09/12
芸能
華原朋美さんは学生時代国民的美少女コンテストに応募して、高校3年の時に渋谷の吉野家でスカウトされ芸能界入りしました。
小室哲哉さんに見初められ、2人の交際はスタートしました。
小室哲哉さんと華原朋美さんのコンビは当初大ヒットを連発しました。
keep yourself alive 1995年9月8日 37万枚まで売り上げました。
楽曲のキーがとても高いのは「誰も歌えないくらいキーが高い曲を歌いたい」という 華原さんの要望から作られました。
I BELIEVE 1995年10月11日 ミリオンセラー
I’m proud 1996年3月6日 華原朋美最大のミリオンヒットヒット曲となりました。
save your dream 1996年10月2日 ミリオンセラー
Hate tell a lie 1997年4月23日 3作目のミリオンセラーを達成
LOVE IS ALL MUSIC 1997年7月2日 小室さんが華原に提供した楽曲の中で、最も気に入っている曲です。
YOU DON’T GIVE UP 1998年4月8日 テレビで小室哲哉とツーショットで共演するのはこの曲が最後となりました。
1999年1月30日、華原朋美さんがガス中毒で倒れ緊急入院するという報道と同時に小室さんと破局した事も報道されました。
分かれた理由は華原さんは、当時は自分のワガママが大きくて小室さんに依存しすぎる関係が長く続いたことと述べています。
華原さんが小室さんに一方的に突っかかる形になったそうです。
最近 華原朋美さんと 小室哲哉さんのテレビ共演が重なり、華原朋美さんの心境が変化してきました。
インタビュアーの小倉智昭さんとの問答です。
「やっぱり彼がいたから私であって、彼がいなかったら今の私はいないので」
「こういう風になった私だからこそ『もう一度歌わせていただけないでしょうか』という気持ちになれた」
「きちんと素晴らしい歌を歌えるんじゃないか」
と言い、小室さんの歌を歌いたいのは恋愛感情から来るものではなく感謝の気持ちがあるから歌いたいことを強く主張しました。
そしてついに華原朋美さん(40)が約16年半ぶりに、かつてのプロデューサーで恋人だった小室哲哉(56)とのコンビを復活
させ、新曲を発表することになりました。
5月20日発売の「はじまりの歌が聴こえる」です。
作詞は華原さんで小室さんは作曲を担当しました。
昨年末には2人で打ち合わせ。小室は「詞も曲もよく仕上がった」という旨の言葉を贈ったといいます。
歌詞の内容には華原朋美さんの人生、二人の関係が色濃くにじみ出ています。
そのせいなのか、不安要素は華原朋美さんの記憶と歌うごとに泣いてしまうこととです。
キーが高すぎるといっているらしいのですが、これば小室さんの愛情いや、思いやりではないのでしょうか。
20年前の1995年9月8日発売のkeep yourself alive の 楽曲のキーがとても高いのは「誰も歌えないくらいキーが高い曲を歌いたい」という華原さんの要望でしたね。
USTREAM、GYAO!、ニコニコ生放送、YouTube Liveで同時生中継したトーク&ライブ番組「とりま華原さんに聞いてみないとね」では番組最後に同曲を熱唱した華原さんは思わず涙。
ともあれ、すでに「はじまりのうたが聴こえる」のティザー映像が公開され、5月20日にはリリースされます。
音楽界の隆盛のためにもお二人には元気に活躍して欲しいものです。
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