ZIPフィギャアスケート宇野昌磨選手特集
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芸能
フィギャアスケートの宇野昌磨グランプリシリーズアメリカ大会で初出場にして銀メダルを獲得しました。
初出場にして2位を獲得したのは日本男子として初めてのことです。
羽生選手にしても成し遂げられなかった快挙なのです。
宇野昌磨選手は昨シーズンまでは、中学生や高校生や大学生が参加するジュニアの大会に出場していました。
宇野昌磨選手は今年3月の世界ジュニア選手権での優勝するなど実績を重ね、今シーズンから羽生選手など世界のトップクラスの選手が参加するシニアの大会へ出場しています。
★選んだ曲は
クランプリシリーズのデビュー戦でいきなり2位となった宇野昌磨選手がえらんだ曲はトゥーランドットでした。
曲調がフィギュアスケートの盛り上がりに非常によく合い、毎年多くの選手がこれを編曲したものを使い演技をしています。
荒川静香選手やキム・ヨナ選手もこの曲で演技しています。
宇野昌磨選手はトゥーランドットで4回転ジャンプを2回トリプルジャンプアクセル2回を見事にこなしました。
フィギャアスケート解説者の佐野稔によると
「4回転ジャンプをきっちりこなすところがすごいとろです。
デビュー戦でこんなことをやってのける選手は世界をみまわしてもいない」
とのことです。
★海外の反応は
グランプリシリーズアメリカ大会に対する海外の反応も高くまだ17歳の青年の実力に大きな魅力を感じています。
★フィギャアスケートを始めたきっかけは
宇野選手フィギャアスケートをするきっかけとなったのは浅田真央でした。
宇野選手が5歳のときにたまたま遊びに行ったスケートリンクにいた浅田真央選手の方から
「いっしょに滑らない」と声をかけてもらったのです。
一緒に滑っているうちにスケートの楽しさをおぼえていったそうです。
★宇野選手得意技は
こどもの頃の得意わざはステップでした。
ジャンプは何度ころんでもあきらめずに挑戦をつづけました。
羽生選手などの世界のトップ選手を目指しジャンプの練習に力を入れジャンプ1日100回という日もあったいいます。
長年の努力が実ったのが去年12月の全日本選手権です。
4回転ジャンプやトリアクセルを習得し
羽生選手に次ぐ準優勝という好成績を収めました。
★宇野昌磨選手の身長は
宇野昌磨選手はまだ17歳です。
日本人男子の17歳の平均身長は170cmを超えていますから身長159cmというのは小柄でいえます。
★宇野昌磨選手に対する日本人選手の評価は
羽生選手
宇野昌磨選手とはジュニアの時代一緒に試合をやっていました。
やっと今まで一緒に戦ってきた人がでてきてくれたという喜びを感じます。
浅田真央選手
とても頼もしい成長が早くてお母さん気分になりました。
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